経験56：中国へ出張！「中国の料理・ごはんの味」レビュー！日本人の口にあう！？

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今回は中国出張時に食べた中国料理

について紹介します！

やっぱり国が違うので、
食文化が大きく違います。

中国に来ると毎日中華です。

意識して日本料理店や、
イタリアンなどを

目指さないと中華料理です。

当たり前ですが、
中国での一般料理のことを
勝手に日本人が中華料理と

言っているだけですから・・

さて、今回は中国の会社の

食堂の料理を紹介します！

中国の会社の食堂メニューは？

日本の会社の食堂も、
あまり美味しくなくて

イマイチなのですが、
中国の会社の食堂ははっきりと

まずい！と言えます。

ただ、
たまに食べれられるメニューもあります。

自分が仕事をしている

中国の会社の食堂では、

小鉢を数個選ぶコースや、

麺、チャーハンのような種類を

選ぶコースがあります。

小鉢は何種類かの中から選べますが、
麺・チャーハンのようなものは

日によって決まっています。

麺類の紹介！

まず、麺類を紹介します。

麺類の中には、「きし麺焼きそば」

のようなものがありますが、

まだ食べられる

貴重なメニューの1つです。　

見た目はソースたっぷりなのですが、

味はあっさりです！

ぷりぷりの麺で結構好きでした。

その他、汁物の麺メニューについてですが、　

濃い色の汁の中に麺が入っていて、
汁は少なめな感じのものが多いです。

色が濃いのに味は薄い・・・
少し香辛料の味がする。

極めつけは、
パクチーが入っている場合があります。

料理の味がバラバラで口の中で広がり、
パクチーを食べてしまうと

全ての味がパクチーに変わる・・
そういう料理です！

パクチー好きな人にはいいかもですが、

自分には無理です！

なのに、
ボリュームが異常にあるんです！

麺が重すぎて、
手がつりそうになります。

小鉢メニューをについて

小鉢類は、たまに美味しい

当たりのものもあります。

見た目が危なそうなものは

取らなかったため、
すごく不味いものには
巡り合ったことがありませんが、

全体的に美味しくないです。

　
茄子や野菜の炒め物であったり、
こんにゃく的なものの

炒め物であったり・・・

基本は炒め物でした！

カレーは万国共通安定の美味しさ！

カレーがメニューにあり、
カレーは美味しく食べれます！

でも、

すぐに売り切れで無くなります。

中国ではカレーは

やや珍しいものらしいです。

そして、小籠包メニューが凄い！

たまに、小籠包が大きな器に
山盛り入っているような

メニューの日もあります。

メニューが小籠包だけなんです！
山盛り過ぎて食べれません（汗）

スープ（汁物）がお湯！

そして、

問題なのがスープ類です。

全てのスープに味がありません！
お湯なんです！

そして、

パクチーが入っています。

地獄です！

中国のスープって、

これが普通なのかな！？と思います。
（普通では無いらしいということは

　聞きましたが）

以上、

中国の食堂の話でした。

お昼が美味しくないので、

出張中は朝のホテルバイキングが

唯一の楽しみです！　

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