経験60：中国に出張へ行きました！上海で宿泊したホテルをレビューします。ちょっと良いホテルの設備や雰囲気は？

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中国に出張に行ったことがあります。

何週間も中国で過ごす事があり、

その際はホテルに宿泊していました。

そこで、今回は当時上海で宿泊していた

ホテルの紹介です。

中国のホテルはどのようなところなのか？

ぜひご参考に！

宿泊した中国のホテルを紹介

今回宿泊したホテルの料金は

一泊 約430元でした。

（約7,000円くらい。※2016年時点）

この価格帯のホテルは、

中国では少しだけ

良いランクのホテルでした。

めちゃくちゃ高級ではなく、

安くも無いと思います。

宿泊した部屋の広さは、

約10畳くらいはあるでしょうか。

夜に寝るだけなのでじゅうぶんですね。

お風呂はバスタブとシャワーコーナーが

別々になっていて、
トイレと洗面所も同じ場所にあります。

結構広いです。

　
エアコンの効きが悪く、
21度設定にしてもぬるい風が出ます。

お水が2本、コーヒーなどは毎日準備されます。

もちろんアメニティー用品もです。

この辺は日本のホテルと同じく

安心感がありました。

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日本人には我慢できない文化

宿泊していてとても苦痛だった点があります。

それは、下水能力の低く、

中国ではトイレに紙を流せないということです！

そばのゴミ箱に捨てないといけないのです。
すごく抵抗があります・・・

また、

見た目はすごく高級そうな部屋ですが、
壁は薄めです。

外の声がそのまま聞こえてくる感じです。

午前中には掃除のおばちゃん、
昼過ぎには服のクリーニングのおばちゃんが

チャイムを鳴らして

勢いよく入ってくるので、
しっかりと「取り込み中」表示を
出しておかないとえらいことに

なりますので要注意です！

トイレとかしてたら最悪です。。。
 　

色々とカルチャーショックがありました。

モーニングビュッフェは毎日楽しみ

毎日楽しかったのは、

朝のモーニングビュッフェです。

和洋中が揃っていて、

好きなものを食べれました！

自分はワンパターンで、

目玉焼きとベーコン、

パンとおかゆとフルーツを

食べれるだけ食べていました。

外では中華料理ばかりなので、

こういうお食事がありがたいです！



でも、

朝からはあまり食べれないのが残念。

夜にバイキングがついて

いればうれしいですね！

その他のサービスは？

受付では、英語がまあまあ通じるので

何かあったときは何とか色々と頼めそうです。

最終日はタクシーを英語で

頼んで空港に行きました。

　

そしてもう1つ

気づいたことがあります。

ベッドのシーツは毎日新しく

替えてくれていないかもということ。

シーツをパンパンと

綺麗にして付け直すだけです。　

そういう日もあるそうです。

この点もカルチャーショック・・・

以上、上海のこのくらいの値段の

ホテルを紹介しました。

中国へ行かれる方の

参考になればと思います。

逆に、

これくらいのクラスのホテルに宿泊しておかないと、

さらなるカルチャーショックを受ける可能性大です！

ぜひご参考に！

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