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今回はマリオのおもちゃの紹介です！
じいちゃんばあちゃんが、
孫の誕生日におもちゃを購入してきてくれました！
子供がマリオカートに
はまっていた頃です。
そんな時に購入してもらったおもちゃが、エポック社のマリオのループグランプリという
おもちゃです！
※時期によりモデルチェンジがあります。
箱を見るとド派手なマリオカートが
イラストされており、
レーシングコースが再現された
内容のようですが、
どのように遊ぶのかは興味をそそるところです。
商品紹介
「ループグランプリ」開封レビュー
お決まりの“シール貼り”が待っています。
面倒くさいですし、
曲面部分がすぐに剥がれてくるので、
せめて難しいところは
初めからメーカーが貼っていて欲しい。
そして、
組み立ても少しあります。
特に、おもちゃの背景部分、
コースを支える役割を果たす台紙が
なかなか組み立てられず難しいです。
完成状態がこちら！
どうやって遊ぶ？？
内容は、ボールがコロコロ転がって、
数々の障害物で、
ボールをジャンプさせたり、
段差を乗り越えさせたりして
ゴールまで辿りつかせるというもの。
ボールがカートをイメージしていて、
立体的なコースがマリオカートの
コースをイメージしています。
操作がシンプルなのに難しい
取扱説明書を読んでいなかったのですが、
最初は操作方法が
全然分かりませんでした（汗）
目に付くのが両脇の黒い物体・・・
良く見ると、ハンドルらしき
デザインに見えます。
押したり、回したり、
上にひっぱってみたり・・・
そして、
ハンドルを横に引っ張ると動きました！
横に引くとコース上の棒が 出たり入ったりするので、
それでボールを押し上げてコースを
進んでいくようです。
どんなコースを乗り越えていく？
ハンドルはおもちゃの左右に2つあります。
なんと2人同時プレーが可能です！
コースも2つ並んでいます。
スタートして段差を超えると、
ジャンプポイントで1つ目のループを超え、
下りの坂道上に邪魔な壁があります。
坂を下ると、難しい360 °ループ、段差を超えて最大の難関、
垂直ジャンプポイントがあります。
そこを乗り切ると、
最後の難関ドッスンをイメージした クルクル回る壁！
そこを通り抜けてゴールする！
という流れです。
ハンドルの横スライドのみで操作していきます。
ジャンプは、
ハンドルの引く強さに関係していて、失敗するとボールがコース以外の所に
飛んで行ってしまいます！
壁やドッスンの部分は、
ハンドルを何度も引くと、
少しづつボールが進むようになっています。
2人でレースをすると、
ジャンプをうまくできるか、
で勝負が決まってしまいます！
シンプルですね！
うちの子は3歳ですが、
かなり楽しかったらしく、
何度も何度も勝負を挑まれました（笑）
マリオ効果ってすごいですね・・・
これがマリオのデザインじゃなかったら、
もしかしたら子供も
食いつかなかったかもしれません。
おもちゃの作りが全体的に甘い・・
さて、おもちゃの作りですが、
子供が触れる場所は尖っていない
設計となっております。
紙の台紙の端部のみが少しエッジなので、
注意がいるかもです。
全体的に見ると、
作りが甘い部分がところどころあります。
一番気になるのは
青色のループ部分。
2つの部品を組み立てて、
コースに取りつけていますが、
しょっちゅう外れます。
ボールの力がかかる方向が、
部品が外れる方向になってるんです・・
そして、
背景部分の台紙が、めちゃくちゃ外れます。
むしろ、
ちゃんと組み付かない！
エポック社の設計力に少しショック。
そして、
ボール自体も子供が飲み込まない
ように本当に注意が必要です！
でも、
子供が楽しく遊んでいます。
部品が外れないように工夫すれば、
長持ちします。
おもちゃ屋で気になった方は、
ぜひ！
※その時期により、新しいおもちゃに
リニューアルされていますので、
在庫情報を確認ください。
商品紹介
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