経験790：業者に頼まなくても防犯カメラはたったの1万円以下で自分で取り付けができる！その取付け方法を紹介します！

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最近はamazonの置き配達や、

生協やネットスーパーなどの宅配サービス

が便利になってきています。

その一方、

置きっぱなしの荷物に対しての

トラブルも心配です。

そこで防犯カメラの設置
を検討するようになりました。

取り付けてみて分かりましたが、

今どきの防犯カメラは

取付けが簡単で取付け後もほったらかしOK、
さらには商品によっては電源不要！

という至れり尽くせりでしたので、

今回はその取付方法を紹介します！

防犯カメラの設置メリット

我が家は戸建に住んでいますが、

防犯カメラを設置するメリット

を下記します。

＊防犯カメラの設置メリット

• 置き配サービスを確認できる
• 子供の帰宅を確認できる
• 防犯対策になる
• 自動センサーライトになる
• マイクで話せる
• 警告ブザーを鳴らせる

子供の帰宅を確認できたり、

夜の帰宅時にセンサーライトになったりと、

意外なメリットがあります。

防犯カメラ自体の詳細は

別記事で紹介しようと思いますので、

ぜひご参考ください。

防犯カメラの取付場所の確認

今回、自分で防犯カメラを

取り付けたのですが、

まずは取付可能な場所を探す必要があります。

取り付けたい場所は玄関だったので、

玄関周辺で取り付けられそうな

場所を探したところ・・・

次の写真のような

塩ビの配管に取り付ける事にしました。

ただし、配管が柱の後ろにあったり、

作業には足場が確保できるのか？

なども確認が必要です。

ご自身の家についても、

取り付け可能な場所の周辺をしっかりと

確認しましょう。

防犯カメラの設置に必要なモノ

次に防犯カメラの設置に

必要なモノを紹介します。

今回購入した防犯カメラは、

ANRANというメーカーの

ソーラーパネル付き

ネットワークカメラです。

価格は6999円でした。

（2024年現在）

商品の詳細は別記事で紹介します。

価格が安い割には、

製品はしっかりとしていると感じました。

付属品はシンプルで、

本体・USBケーブル・アンカー、ネジ・

取扱説明書 等 です。

本体上面にソーラーパネルが付いていて、

正面側にカメラ、人感センサー、ライト

マイク、スピーカーが付いています。

またSDカードのスロット、USB端子

は本体下面に備わっています。

取り付けに必要な金具・ボルト類は、

別で購入する必要があります。

ネットで検索をするとすぐに

見つかります。

購入した製品は、

約30 cmほどの長さでカメラ取付部が

自由に稼働できる金具と、

カメラの取り付け方向、方法に自由度を持たせる

L字金具の2種類を準備しました。

金具には、

金具と固定する場所を締め付けるための

金属製のバンドも付いてきます。

このバンドは

プラスドライバーで締め付けていく仕組みです。

2つの金具を組み合わせると、

以下のような形状になります。

写真で見ると分かりにくいですが、

結構大きくて重量もあります。

塩ビの配管に取り付ける事はできるのか？

ちょっと心配になるサイズ感です。

選ぶのが最も難しかったのは、

取付のネジです。

穴の直径とネジの長さ、

特に穴の直径を調べるのが素人には難しいです。

ネジは安いとはいえ、

間違わないように注意しましょう。

防犯カメラの取り付け方法を紹介

防犯カメラを取り付ける前に、

事前にカメラ本体と金具を取り付けておきます。

さらに事前に、

防犯カメラにUSBケーブルで充電をしておきます。

動作の確認と、スマホ（ネット）との接続、

本体設定を先に済ませておきます。

設定やセットアップはとても簡単です。

次にいよいよ玄関に出て、

防犯カメラを設置する場所を決めます。

高さ、角度をある程度”あたり”を

付けておきます。

実際に取り付け作業に入るのですが、

カメラと金具は結構な重量物です。

1人で取り付け作業を行うには、

工夫が必要でした。

その工夫とは、

ビニールロープで本体を仮固定する
というものです。

本体と金具が重量物であるが故、

意外と仮固定がしっかりとできます。

自重で下に下がろうとする力で、

ロープが突っ張って仮固定されます。

ロープのみで仮固定ができている状態で、

金属バンドを配管に結び付けます。

黄色のフェルトが見えていますが、

これは個人的に塩ビの配管が割れないか

心配になったため、

緩衝材として間に挟みました。

この仮固定さえできてしまえば、

後は簡単な作業のみです。

金属のバンドを締め付けるために、

プラスドライバーを回していくのですが、

とんでもなくいっぱい回す必要があるので、

電動ドライバーは必須です！

この点も要注意です。

取り付け作業のみにかかった時間は、

20分～30分くらいです。

最後に画面を映してみて、

角度の微調整も必要になります。

取りついた姿を見て、

我が家にも防犯カメラが！

という嬉しい実感があります。

そして、

存在感、威圧感もありますね。

このカメラを前にして、

何か悪い事をしようと思える人は

なかなかいないのでは？と感じます。

防犯カメラ取付け方法のまとめ

防犯カメラを自分で取り付けてみて

分かった点をまとめます。

• 配管への巻きつける方式は簡単
• 取り付けた後はほったらかしでOK
• 子供の帰宅を確認できる
• 置き配業者の作業を確認できる
• 人感センサライトが夜間に便利
• マイクで子供に話しかけることもできる
• 安心感がすごい

唯一気になる点は、

少し見張られている気になる・・・

ということですが、

そのうち慣れてしまいます。

また、ソーラーパネルなので、

曇りや雨の日が続くとバッテリー不足に

なってしまうことはちょっと心配かもです。

防犯カメラなんて一見すると

本体価格と取付で10万円～20万円
かかりそうなイメージですが、
なんと1万円以下で取りついてしまいました！

自宅に安心感が欲しい方には

かなりおススメです！

ぜひ！

（商品紹介）

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