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今回は田舎のカラオケボックスの
アルバイトの経験談を紹介します。
大学生になりたての時期に、
サークルの先輩の紹介で
入ったバイトでした。
サークルの仲間が結構いたので楽しく
できると思いました!
カラオケボックスの仕事内容は?
仕事内容は、
- フロント受付業務
(お客の部屋の割り振りや電話予約受付)- 簡単なフード・ドリンクメニューの注文対応
- 掃除・片付け
どちらに行くかはバイトの
予定打ち合わせ時に希望をだします。
田舎なので、
お客さんも従業員も車で来ます。
お客さんが入ってくるのが
見えたら身構えます。
平日の17時くらいからバイトに入ると、
たいていヒマでした。
本当に少ないときは1日3組くらいです。
多くても15組くらいだったでしょうか・・
ず~っと座っているだけの仕事です。
ただし、
金・土・日は19時前後から怒涛の勢いで
お客さんが入ってきます。
そうなると本当にてんやわんやで
大忙しです。
フロントで
接客対応しているときに電話がなって、
さらにドリンクオーダー
などが入ると終わります!
実際の仕事は?
基本的に店長+バイト2名体制です。
週末は3名になることもありますが、
運しだいです。
ドリンクや簡単な
フードメニューはバイトが作ります。
1人が厨房にはいると、
フロントが1人になるのでめちゃくちゃです。
なぜなら、
店長が働かないから・・・
カラオケバイトの良くなかった点
自分が働いたカラオケボックスのバイトの
・店長が働かない。
たまに出てくると、
バイトに文句を言うだけでなく、
お客に対しても不愛想な対応するばかりか、
たまに文句を言ったりもします。
本当に最悪でした。
・店長は遅く来て早く帰ります。
タイムカードがあって、
管理しないといけませんが、
タイムカードはもちろん打ちません。
いわゆる犯罪ですね!
・店長が唯一、
少し機嫌がよくなる時があります。
それは、
バイトの夜ご飯を作るときです。
なぜか料理の腕に自信があるのか、
自慢げに作ります。
でも本当にめちゃくちゃまずいんです!
店長と個室で2人きりになってそのご飯を
食べなければなりませんが、会話も弾まず、
まずいものを美味しそうに
食べなければならず地獄でした。
・大学生なので、
最初の頃は移動手段がなく、
車を持っている他の人に
カラオケボックスまで
連れて行ってもらわないといけないのですが、
毎回だと非常に申し訳なく気を使いました。
・ボックス内を掃除中よくゴキブリが出る。
テンション下がりました。
・別の場所にあるもう1店舗の
カラオケボックスには、
副店長と社員がもう1人いましたが、
どちらもクセのある人間性の方で、
気疲れしました。
・副店長は、表向き温厚なのですが、
かなりの気分屋でした。
いきなり機嫌が悪くなったりして、
仕事中一緒に居づらくなります。
・もう1人の社員さんはヤンキーさんです。
仕事中は楽しい人ですが、
やはり気を使いました。
プライドが高いんですね・・・
・接客業だけあって、
いやなお客さんや、ヤンキーなお客さんが
ちょくちょく来ます。
やっかいでした・・・
ほぼほぼ社員さんの人間性に悩まされる
職場であったと思います。
田舎のカラオケボックスなんて、
そんなもんなのかな~と思いました。
今は大阪に住んでいますが、
大阪の大手カラオケボックスなんて、
店員さんはみんな頑張って働いています!
活気がありますね!
ちなみに店長は、
バイトの力を合わせて、
本社に色々と報告を
入れたところ首になりました!
首になって当然だったのに、
「バイトにはめられた!」
と言い残していったそうです。
凄すぎで逆に尊敬しました。
気になる給料は?
気になる時給は、田舎ということもあり、
平日670円。
休日720円。
ビックリなくらい安いです!
やっぱり、
一緒に働く人が大事です。
カラオケボックスのバイトも
ハマれば楽しいかもしれません!
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