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以前、
大型特殊免許(農耕車にかぎる)
を取得しました!
珍しい経験ができました。
自分の免許証に、
大特という表記が増える。
なんだか嬉しいです!
試験を受けるなんて、
本当に久しぶりで、
強烈に緊張したのを覚えています。
団体で受けたのですが、
- 失敗したらどうしよう
- コースを間違えたらどうしよう
- 不慣れな農業トラクターの運転が非常に恐い
などなど、
緊張する要素がたくさんありましたが、なとか合格!
どっと疲れました!
大型特殊免許を取得するのは難しい
大型特殊免許を取得するのは結構、
難しいみたいです。
何が難しいかというと、
試験内容もそうなのですが、そもそも、
試験場には大型特殊機械が無く、
試験場がどのような機械を
準備してくるのかも不明だそうです。
今回は、大型特殊免許の
実際の試験はどんな感じなのか?!
紹介します。
試験の申し込みについて
試験日当日は、
午前組と午後組で集合時間が異なります。
どちらになるかは受験票を
もらうまで分かりません。
なぜ分かれているかというと、
“団体申し込み”で、短期間で
大人数が受験するからです!
なので、試験の申込みと試験日
はそれぞれ異なる日に行いました。
申し込み当日の持ち物は、
免許証のコピーと現金です。
そして、
免許センターで申し込みを記入します。
質問票なるものなど、 そして、
窓口で証紙を購入するために並びます。
受験料金ですが、
2,950円の支払いです。
団体ではない場合、
大型特殊機械を試験センターが準備するので、
追加で機械のレンタル料なるものが
発生するそうです。
そして、先ほども述べましたが、
どのような機械が準備されるのか
分からないらしいです・・・
かなり厳しい条件です!
「団体受付」のため、
1つ1つの作業に異常に
時間がかかります!
ほとんどが待ち時間・・・
待ち時間中は、
2Fの待合室からコースを
広いようで狭いです。
試験の雰囲気
が本当に久しぶりの感覚です・・・
自動車免許を取得したのは
大学生の時でしたから!
そして、
視力検査も行います!
視力検査は一瞬で終わるのですが、
とにかく団体なので時間がかかります!
そして、
昼食・・・免許センターはあくまで
警察であり、公務員なので、
きっちりお昼休みと終業を守ります。
このことも時間がかかるという
原因につながります・・・
お昼の時間は、
誰でもコースに降りて
確認することができます。
見学できる時間は、
約20分程度しか時間がないので、
ゆっくりはできません!
ちなみに、受験する“乗り物の種類”にって、
試験コースが決まっています。
試験コースは、
コース地図を渡されるだけで、
なんと練習をする機会はありません。
頭に叩き込まないといけないのです!
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実技試験は当日一発勝負!
どの試験もそうですが、
大型特殊免許(農耕車限定)は、
当日一発試験 形式です。
事前にトラクター等の農機を
運転できることが大前提となっているのです。
「??」と感じるかもしれませんが、
「大型特殊免許」は、あくまでも、
特殊機械で道路を走るための免許なのです。
私有地(田んぼや畑)で
いくら運転しようがOKなのです。
さて、
昼食後しばらくすると、
ようやく「受験票」が配布されます。
そして、試験当日の注意事項、
スケジュール等の説明を受けて、
手続き終了です。
当日はなんと、
7割くらいが待ち時間でした。
視力検査があるので、
それが終わるまではスマホも
見ない方がベターなので、
本当にヒマでした。
今回はここまで!
次回にいよいよ試験の話を紹介します!
ご参考に!
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