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【レビュー】パナソニック製ドライヤー EH-NE7M を使ってみた感想
新しいドライヤーパナソニック製 EH-NE7Mに買い替えて数か月が経過しました。 毎日使い続けてきた使用感をレビューしてみたいと思います。
買換え前はシャープ製ドライヤー
今回のパナソニック製ドライヤーに買い替える前は、
SHARP製「IB-GP9」という商品を使っていました。
とっても気に入ってましたので、
電源コードの断線が発生しましたが
電源コードの断線が発生しても修理して
長期間使用し続けました。
まだまだ使えていたかもしれませんが、
さすがに買い替えることにしました!
ちなみにコードの修理方法については、
過去の記事をご参照ください!
(関連記事)
ドライヤー本体をチェック
パナソニック製 EH-NE7Mの本体を
チェックしていきます。
梱包箱は縦長で、
天面の蓋を開けると電源コード
にテンションがかからないように
収納されています。
セット内容はかなりシンプルで、
ドライヤー本体と取説のみです!
ドライヤーだけあって本機の操作は
簡単すぎます。
電源スイッチで
風量・モードを3種類から選択するのみ
です。
ちなみに3種類のモードとは、
冷風、弱風、強風 です。
割り切ったシンプルさですが、
ドライヤーに色々と設定があっても
おそらく使わないので、
これくらいで十分ですね!

本体は光沢の無いブラックカラーで
とってもシックで大人なデザインです。
なんだか触り心地も堅牢感や塊感を
感じるようなしっかりとした作りです。
背面側にはホコリフィルターが
付いています。
長期間使用していますが、
ホコリが溜まったことがまだありません。
絶妙なフィルター開口率なのでしょうか・・・
本機種の吹き出し口は
左右両側に分かれた速乾ノズル
が特徴的です。
左右から強風と弱風が出ることで
髪の毛がよく乾くみたいです!
吹き出し口の上には
ミネラル・マイナスイオン吹き出し口
があります。
説明によると、
髪の毛はプラスの静電気を帯びるため、
マイナスイオンを当てることで
髪の毛の絡みがほどけてサラサラになる
とのことです。
持ち手の部分にはイオンパネルがあって
ここを握ることで、溜まりすぎたマイナスイオン
を放電することができるようなのですが・・・
この仕組みについては
イマイチ理解できませんでした(汗)・・
手にもってみるとこんな感じです。
丁度良い大きさに感じていますが、
堅牢感があって重みを少し感じます。
箱の裏側にはドライヤーの特徴が
まとめられています。
💡使ってみて良かったところ
ドライヤー本機を長期間使用してみての感想を紹介します。
🤔ちょっと気になったところ
髪の毛がすぐに乾くという、 ドライヤーとして最も大事な部分が
高性能なので大満足な商品なのですが、
気になる点も少し紹介します。
実際の使用感は?
実際の使用感については、
自分の個人的な感想となります。
強風がすごく好きな自分にとっては
今回紹介のドライヤーは使いやすくて好みです!
風量は本当に大きくて、
呼吸がしにくくなるほどです(笑)!
風量が強い分、髪の毛がブワーっとなるので、
そういうのが好みではない方は
使い心地は良くないかもしれませんね。
ただ、使用した後は不思議なことに
しっとりとした艶(つや)を感じます。
髪の毛が少し濡れているように
見えているかと思いますが、
サラッとした感じに仕上がります。
これには驚きました・・・
さすがはパナソニック!
と感じてしまいます。
パナソニック 「EH-NE7M」 まとめ
総合的には、EH-NE7Mは「乾かすスピード」「髪のまとまり」「使い心地」といった基本性能がしっかりしていて、毎日使うのにぴったりなドライヤーだと感じました。
シンプルながらも信頼感のある一台。
音や細かい設定にこだわりがなければ、
十分に満足できる製品だと思います。
ぜひ!
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