この記事をシェアする
今回は、
中国内での移動方法
について紹介します。
中国は本当に広い。
広いです!
車で景色を見ていると
圧倒されます。
そんな広い中国内をどのように
移動するのか?
実際に経験してきましたので、
中国ではタクシー移動が当たり前
中国内での移動は、
基本的にタクシー + 地下鉄が
王道のようです。
広くて、歩いて行けるところには
大抵ありません。
出張中は最寄り駅までタクシーで、
そこから目的地まで地下鉄を
利用するという感じでした。
上海のこのような交通の状況に
ついての経験をお伝えします。タクシーの乗り方は?
まず、タクシーについてですが、
流しのタクシーを手をあげて捕まえる。
日本と同じです。
でも、
中国では、スマホのアプリでタクシーを 呼び出すという方法が主流に
なりつつあるようです。
この方法が結構すごくて、
アプリを立ち上げると地図上に
付近のタクシーが表示され、
呼び出すとすぐに電話がかかってきて、
場所を伝えるとすぐに来る。
という感じです。
すごく早く来るので便利です!
ただ、中国語で目的地とか、
自分のいる場所を説明できないと
いけないので難易度が高めです。
万博タクシーがおススメ!
さて、タクシーは2種類あって、
普通のタクシーと
万博の時に普及した新しいタクシー
というものがあります。
※2016年現在
違いは快適さと値段です。
初乗りで2元ほど変わりますが、
絶対に万博タクシーが良いです。
安い方のタクシーは、
大抵がボロボロで
エアコンも効きが悪めです。
治安の悪さを象徴するかのように、
運転席がプラスチックの板で
囲われています。
最近は現金の他、
ICカードも普及していて、
先に何円かチャージして、
カードでピッとする支払い方法もあります。
地下鉄にも使えるので、
ICカードが便利です。
目的地の伝え方は?
タクシー運転手に目的地を伝える方法は、
○○通りと▽▽通り交差点。
と言うのですが、
中国語は発音の違いで通じなくなるので緊張です。
目的地に近くなったら、
「右」、「左」、「あそこ」、
「ここ」と説明して止まってもらいます。
一方的にこちらが説明するだけで、
運転手さんの言うことは
よく分からないので、
その点も緊張です。
今回、上海ではボラレルことが
ありませんでしたし、
変なところに連れて行かれること
もありませんでした。
結構まじめにやってくれました。
ただ、流しではなく、
待ち伏せしていて、
声をかけてくるタクシーは怪しいので、
そういうタクシーがいても、
流しを捕まえるように注意してください!
中国で役立つ地図アプリは!?
中国で役に立つ地図アプリは、
百度(バイドゥ)というアプリの百度地図です。
日本のグーグルマップのように使えます。
これで地道に土地勘を得て、
目的地を言えるように
練習しないといけませんね・・
中国でアプリ使用時の土地表示は、
日本語ではないので、そこは不便です。。
中国ではGoogleサービスが使えないので、
アンドロイドを使っている人は、
事前に日本で色々と
インストールしておくように
ご注意ください!
長くなったので、
地下鉄の話は次回にします!
ぜひご参考に!
ブログ村に参加しています。