リクルートエージェントのシステム
次のステップですが、
リク〇ートエージェント特有のシステムである、
Personal Desktop という個人用転職活動管理システムの確認を行います。
残念ながら、
システムの画面は紹介できませんが、
システム上で以下の内容ができます。
- エージェントからの企業紹介
- エージェントへの連絡
- 企業検索・お気に入り登録
- 応募申し込み
このシステムがかなり優秀だなと感じました。
エージェントと面談をして、
その内容に沿ってエージェントが
厳選した企業を紹介してきてくれるのです!
無差別に企業紹介が送られてくるのではなく、
しっかりと厳選されたものが記載されるので、
集中して見ることができます。
そして、
自分が良いなと思ったものがあれば、
お気に入りに登録しておくか、
もしくは応募申し込みを すぐに行うことができます!
応募申し込みを行うと、
手際よくエージェントが
次のステップへ進めてくれます。
エージェントが企業と
やり取りをしてくれると
いうことなのですが、
以下の点がとても良かったです。
- 非常に前向きに交渉をしてくれる
- 隅から隅まで手続きのフォローをしてくれる
もちろん、
具体的に受けたい企業名を伝えると、
その企業の募集案件を隅々まで検索して連絡してくれます!
この点も自分の手間が
大幅に減ったと思います。
初めての挫折
さて、システムの内容を把握して、
早速自分は活動を開始しました。
持ち家だったため、
希望としては自分が 住んでいる地域の企業でした。
そして、
受けたい具体的な企業があったので、
その中から選択するだけだったので、
決めるのが早かったです。
最も重要な職務経歴書・キャリアシートは、
今回の転職活動のために新たに
書き換えたものでしたが、
エージェントからは、
「かなりよく出来た内容です」
と言われたものでした!
なんとなく、
以下の理由で簡単に転職できる・・・
そう思っていました。
- 先に転職していった仲間たちがドンドン
と転職を決めていたこと- 職務経歴書・キャリアシートが良く
書けていると言われたこと- 自分が技術系の職務についていたこと
- 希望企業・職種が明確であったこと
筋道がはっきりとしていると思い、
根拠の無い自信がありました。
意気揚々と、システムから第1希望の企業へ
応募手続きをしました。
応募手続きをすませると、
エージェントからはすぐに返信がきます。
「受付いたしました」
→「企業へ応募手続きを完了しました」
この後は、
各企業ごとに確認時間は異なります。
どっちかというと返信が遅めの企業でした。
この間は待ち時間となりますので、
他の企業情報を検索することになります。
エージェント曰く、
とにかく多くの企業になりふり 構わず応募してください!
とのことでした。
理由は、
資料選考はなかなか通るものではない。
から、とのことでした。
この時は、
あまりこの言葉に実感が無かったため、
積極的に動きませんでした。
さらに、先の理由により根拠の無い
自信が自分にあったため・・・
「受かるんじゃないか・・」
ドキドキして結果を待っていました。
この時は、
1週間くらいだったと思います。
そして、Persoal Desktopに、
ある日エージェントから
メール連絡が入りました!!
結果は、
「残念ながら今回は見送りとなりました。
ご理解のほどよろしくお願い致します」
・・・
頭が真っ白になりました!
絶望感てこういう
気持ちを言うんだ・・・
と心臓が苦しくなったのを
覚えています。
第一希望に落ちる絶望感はすごい
絶対の第1希望がもう受けれない!?
というショックで放心状態になりました。
ショック過ぎて、
エージェントに電話して しまったくらいです。
エージェントも落選理由は
分からないようでしたが、
「年齢の影響が大きいとは思います」
と言われました。
確かに30代後半の自分・・・
この時に自分の年齢のハンディキャップの
重さを実感しました。
経験をしなければ、
自分の甘さに気づけなかったことです。
この時に自分なりに考えたことは、
- 年齢のハンディキャップがある
- 希望の職種・企業は少し自分の
キャリアとギャップがある
と予想して、
落ち着きを取り戻してから、
次のステップに向けて 作戦を考えることにしました。
今回は
初めての挫折を味わったまでの経緯でした。
この後、
失敗するごとに自分なりに分析して、
実行作戦を考えていくことになります!
また次回!!
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