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自分の転職成功経験を紹介しています!
自分は運よく、
30歳代後半で転職成功しました!
転職活動を始めて半年近く・・・
ようやく1次面接へ進める
ことになりました。
今回その1次面接の様子を
紹介していきます。
最終面接までの険しい道
ついに書類選考を
通過することが出来ました!
しかも、同じ企業を3回落ちて、
4回目のトライで連絡を頂けました。
普通なら諦めても良いくらいの回数ですが・・・
あきらめなかったことが
良かったのかもです!
さて、
1次面接の前日に人事部の方から、
事前電話面談で色々と
アドバイスを頂きました。
(内容は前回ブログで)
面接前の準備は
自分で事前に再確認したことは、
以下の3点でした。
・志望動機の整理
→会社の状況が悪くなったこと
→開発部だった経験を活かし、
製品に関わった仕事をしたいこと
・自分の職務経験
→12年間すべての業務を思い出して整理
・志望会社の事業内容
→転職フェアでのプレゼンや、
資料を再度読み直し、
今後の展望を中心に見ておきました
あとは、自分の言葉で、
その時に臨機応変に
答えようと思っていました。
なんとか自分のペースに
持ち込んで・・・
ついに面接当日の日!
その日は、
どのように過ごしてもやってくるもので・・・
あれよあれよと面接日当日となりました。
当然、
現職場には事前に年休を取得していました。
忙しい時期だったので
申し訳ない気持ちは当然ありますが、
気持ちは面接に向いていました!
面接会場は、
自分の希望していた事業所にある会議室です。
まだ自宅から通ったことが無いので、 念入りに時間を調べて
30分くらい前には到着するように
準備していきました。
バスでいよいよ会社前に到着して、
挙動不審そうに入り口を探していると・・・
転職フェアで面談をしてくれて、
事前電話面談でアドバイスをくれた、
さらに1次面接の面接官で
ある人事担当の方が丁度到着して
自分に気づいてくれました!
なんという偶然でしょうか!
とにかくこんな当日にも
助けて頂くことになるとは・・・
ご縁があるような
気がしてなりませんでした(笑)
面接時間まで、
展示スペースで商品の説明を
して頂いてました。
気分も少しほぐれました。
その後、待合室で待つこと数分。
いよいよ時間となりました!
心臓のバクバクが半端なかったですけど、
いつも自分はドアの
前に立つとものすごく落ち着きます・・・
あきらめ?
なのか気合が入るのか・・・
今だに自分でも分かりません!
いよいよ面接会場へ!
ドアをノックする時には必ず3回する!
というのは絶対に守るように
最も気をつけています。
マナーらしいです。
誰も気にしないことだと思いますが
こだわってやっています。
ドアを入ると、目に入ってくるのは
人事担当の方のみ。
「ええ?面接官は後から入ってくるの?」
と心の中で思いました。
ドアを開けると共に、
自己紹介と挨拶をしようと思っていたので、
拍子抜けでした(汗)
しばらくすると2名入ってこられました。
ここが1番緊張しました!
立ち上がって「こんにちわ。」
正面に来られたところで、
「〇〇です。よろしくお願いします。」
という流れ。
そして、
遅れて2名入ってこられました。
また、
立ち上がって繰り返し(汗)
「1回にしてよ~」と
心の中で思っていました。
面接の内容は?
まずは、人事担当の方から、
面接の説明がありました。
そして、
自分の自己紹介と職務経験を
説明するように言われます。
面接官の方たちは当然、
威厳あるご年配の方々が並ぶため、
非常に気圧されます。
一言目の声が出るかどうかで、
流れが変わると思っていたので、
第一声は大きめで話始めました。
ここでも自分の中でこだわりがあります。
・それは正面の人を中心に、
面接官のオデコあたりを見て話すことです。
絶対にそらしません!
目を見るわけではありません!
オデコを見続けます!
・可能な限り、ゆっくり話すことです!
自分で話しながら軌道修正する。
そして、相手が聞きとり易くするためです。
いよいよ面接官の質疑応答!
- 現職の内容について、
興味深く聞いてくる。- 出身や住んでいる場所、家族など・・・。
最初に気を使って頂いて
気持ちをほぐしてくれる意味合いがあると思います。
そして、徐々に返答内容に気を
つけなければならない質問に変わっていきます。
- なぜ、うちの会社を受けてくれたのか?
- 希望業務について、
自分のキャリアをどう生かせるか?- 他の会社は受けているのか?
そして、一旦ここで、
今回の応募職種について、
資料が配布されて内容を説明されました。
のではなく!
ここでもやることがあります。
- 資料の内容や業務説明の中から、
必死に自分の質問を考える事!
です。
何か質問をするために、
必死で資料に目を通しました。
普段何気ない時には
疑問は色々出てくるものですが、
極限状態だと出てこないものです。
さらに、
下手な質問はできないだろう
というプレッシャーもあります。
さて、
説明の後やりとりは続きます・・・
- 業務内容に質問などありますか?
- 入社すると、ずっと(定年まで)この業務を
やっていくかもしれませんが大丈夫ですか?- この業務で本当に良いですか?(念押し)
- 何かこの業務で自分の中で
こうすれば良いというようなアイディアはありますか?
主な質問はこのような感じでした。
少なそうですが、
実際はその中でさらに話が膨らみますので、
少ないとは感じません。
面接時間としては1時間程度。
長いようですが、
自分のペースに持ち込めれば
もっと話していたい!
と思えるかもしれません。
こちらからの質問としては、
- 自分の現職と取らし合わせた質問
- 職場の雰囲気や、食堂について、
グループの年齢構成などざっくばらんな内容- 現職の会社や商品についてのイメージを逆に・・・
などなど、
ある程度ホンワカできる内容と
実務的な内容をうまく織り交ぜて話せたと思います。
面接が終わった後、
ものすごくホットした
気持ちになりました。
面接までできたので、充実感があって、
これで落ちたらもう
悔いはないとも思いました。
これで落ちたら、
しばらく現職で頑張ろうと
腹をくくった時でもありました。
12年ぶりの面接。
あの当時と比べると自分は
ずいぶん社会人になったな・・・
と実感しました。
転職活動をしている方も、
年齢キャリア関係なく、
1次面接まで来れたら、
みんな平等に戦える場所だと思います。
いつもの自分を出せるように・・・
落ち着けばと思います!
さて、1次面接の結果は・・・
次回に続きます!
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