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発売されたネオジオミニ
を購入しました!
発売元のSNKで予約したのに、
発売日にしっかりと届くのは
Amazonで予約した人だけだなんて・・・
何してるのSNK!
とちょっと腹が立ちました。
予約開始日は、
たまたまネットを見てみたら、
「ネオジオミニ予約開始」と
出て予約ができました。
なのに発売日から
2週間以上経っての入手です。
ちょっとがっかり・・・
というのはさておき、
自分は運よくコントローラーセットで
購入できました。
の雰囲気がバッチリのものです。
「ネオジオミニ」開封レビュー
早速開封していきます。
40タイトルが収録されていて、
ワクワクします!
コストを抑えつつも
同梱品は、
以下の通りです。
- ネオジオミニ本体
- シール×4種類
- 電源供給用USBケーブル
- 取扱説明書
USBケーブルは、本体側が専用コネクターみたいになっていて、
壊れたりしたら純正品を購入する
必要があるのでしょうか・・・
多言語対応で日本語のみならず、
数言語が一緒に掲載されています。
内容も非常に簡素で、ある意味不親切ですが、
今どきのもので、
「ネット」で調べてください。
というやつです。
一緒に購入したコントローラーも
シンプル包装です。
スーパーファミ〇ンと思ってしまいそうです。
操作スティックが若干指にフィットせず、
クリック感もないため、
ちゃんと右や下にコマンドが
入ったのか分かりにくい操作感です!
ネットでも不評のようですね!
Amazonで予約!
本体に装飾シールを貼らないといけない!
また、本体にシールを貼って
装飾するのですが、これが難しい!
ボタンの部分にシールの穴を合わせるのが
めちゃくちゃシビアでした(汗)
いよいよ電源オン!
電源ボタンは、
背面にあってポチっとすると・・
ほんの数秒で起動して、
いきなりソフト選択画面になります!
無音なので、一瞬んんっ!?
ってなりました。
自分はそれほど大きくはない手ですが、
“つまむ” 感じになります。
100パーセント思うように操作は
できないと思いますが、
それなりに遊べます。
慣れると不自由はなくなるのでしょうか?
画面サイズは3.5インチで、
今どきのスマホと比べても小さい・・
不思議なことにそこそこ遊べます!
見えるんです!ゲームが!
試しに「バーニングファイト」と
いう横スクロール型の
アクションゲームをプレイ!
ようなアクションゲームです。
操作レバーは問題なし!
アクションボタンは・・・
慣れが必要!
ボタン配置が直感的でないのか、
以下のような事が気になりました!
- ジャンプしたいときにジャンプできない!
- キックしたいときにキックできない!
- ボタンが分からずアイテムを拾えない!
でも楽しい!
当時はゲーセンのゲームだったので、
100円をいっぱい使わせたかったのか、
シビアな難易度です!
テレビ画面で遊ぶ!
次に、ミニHDMIケーブルで
42型の液晶テレビに映してみました。
感動!
ゲーム画面は、
今どきのゲームと比べると
ガタガタ感がありますが、
これはこれでいい感じです!
当時はこれが
ゲームセンタークオリティでしたから。
スーパーファミコンとは違って、
大きなキャラがいっぱい出てきて動き回る!
当時は信じられないくらい凄かったんです!
自分はゲーマーというほどではありませんでしたが、
子供だったのでゲームは好きでした。
当時は家庭用ゲームとゲームセンター
のゲームではかなりの性能差がありました。
スーパーファミコンが16メガバイトの大容量!と言っていたのに対し、
ネオジオは100メガショック
という戦慄のフレーズが衝撃的でした。
ゲーセンならではの、
ダイナミックかつスピーディーなゲーム展開。
今やってみても、
展開が早くてゲーセンのゲームをしているという
感覚を味わえます。
はっきり言って大味だと思います。
でも、それが楽しい!
コンティニューもいっぱいできる!
いつでもセーブ機能もついている!
キングオブファイターズなどは、
家庭用に移植された際に、
先輩の家で夜中までみんなで
遊んだ記憶が今でも鮮明です!
この気持ちが分かる世代の人は、
ゲームに対して熱い気持があるはず。
だからこそ、
最近レトロゲームが再販されて売れまくっています。
今の世代のものすごい
ゲームしか知らない子供たちに、
真のゲームを味わってもらう良い機会です!
確実に熱中します!
やばい!
おもしろい!
ぜひ!
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