経験533：自分で簡単にできる！パナソニック製室内ドア「リビエシリーズS5K型」を鍵付きドアロックに交換！

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我が家は家中のドアが、
パナソニック製の

リビエシリーズS5K型です。

シンプルデザインで軽く、
オシャレです。

トイレのドアのみ、

シーソー型のロックがついていて、

内側からカギをかけられます。

でも、カギが壊れやすく、

以前自分で交換したことがありました。

ロック無しのドアにロックをつける！

トイレ以外のドアにはロックが

無いのですが、
部屋のドアにもロック

をつけてみたいかも！

と思い、

チャレンジしてみました。

ロックがついていないドアの

ハンドル部分は
写真のようにシンプルです。

もちろん、裏側もロックは無く、
とてもスッキリとしたデザインです。

ドアロックの部品を準備する

過去記事も合わせてご参照頂きたいですが、
ドアの側面下側に「型式」

が記載してあるので、
念のためチェックしてください。

ロック部分の部品は「S5K型」で、
直径50 mmのものを

購入する必要があります。

購入した部品が写真のモノになりますが、
右側がロック付き、

左側がロック無しとなります。

ロック無しはとても

スッキリしていますね！

商品紹介

楽天でも購入できます！

パナソニック　ハンドルS5K型（表示錠）

化粧部 P色　【品番：MJS5K1P01】 

カギ付きドアロックへの交換方法

まずは、ハンドルを外します。

ハンドル側面についている

ネジ1本を外すだけ！

次に、

ハンドル根元の円形の部品を外しますが、
こちらも両側のネジ2本を外すだけです。

ネジを外すと、円形部品を表側、裏側、

両方から真っすぐ引き抜くと取り外せます。

部品を取り外すと、

くり抜かれて穴が開いたドアと、

その内部が見えるようになります。

内部にも金属部が見えますが、

中央にハンドル用の穴と、

両脇に円形部品

をはめ込む用の穴が2つあります。

円形のドアロック部品を、

両脇の2つの穴に合うようにはめ込みます。

引き続き反対側も、

部品をはめ込みます。

ドアにはめ込む際には、

角度を色々変えながら
押し込んでいく感じです。

次に、円形のドアロック部品を
2本のネジで固定します。

そして、

ハンドルを中央の穴に挿入します。

内側に白い樹脂の円形リング部品

を挟まないといけませんので、

無くさないようご注意ください。

ハンドルをうまく挿し込めれば、
後はネジ1本でハンドルを

固定するだけです！

ロック無しのドアに無事ロックを

付けることができました！

前回一度交換をしたことがあるので、

今回は本当に5分程度で作業が完了しました。

前回も記載しましたが、

業者に依頼すると、出張費や工賃で

おそらく3～4倍の費用がかかるはずです！

めちゃくちゃ簡単なので、

ぜひご自身で交換してみてください！

カギ付きの部屋で、

思う存分集中して

やりたいことをやりましょう！

（ドアロックの故障修理はこちら）

商品紹介

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合わせて読みたい！

インテリアやお家グッズを中心に紹介する「GITA’S ROOM」もぜひチェックください！                                                                                                                                                                                   

                                                                                                              

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