経験808：やっぱり紙パック式掃除機が素晴らしい！TOSHIBA キャニスター掃除機 （VC-PM9-H）の吸引力が凄くて使いやすい！

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6年ぶりに掃除機を買い換えたので、

今回買い換えた掃除機を紹介します！

色々と検討した結果、

紙パック式のキャニスター掃機除

を選択しましたが、

とっても良かったのでおススメです！

購入した商品は「東芝（VC-PM9-H） 」

今回購入した商品は、

東芝製のVC-PM9というモデルです。

購入の決め手は、

• 紙パック式である。
• 吸引力が強力である。
• 価格が適度である。

という3点でした。

詳細のスペックは以下の通りです。

VC-PM9のスペック

●集塵方式:紙パック式
●標準ヘッドタイプ:自走式パワーブラシ
●吸込仕事率:約20～350W
●集塵容積:1.2L
●運転音:約61～65dB
●消費電力:約120～870W
●コード長:5.0m
●寸法:W21.0×H19.4×D32.3cm
●質量:2.3kg(本体)
●付属品:シール弁付トリプル紙パック(VPF-5)

その他、以下のような特徴もあります。

●髪の毛が絡みにくく、軽い操作で、

　強力にゴミをかき出す 

　「からみレス自走式カーボンヘッド」 。

●家具などの下も奥までしっかり 「床ピタ設計」

　 ハンドルを倒してもヘッドは床面に接したまま。

●「2WAYブラシ」 高い所やソファの継ぎ目もサッとキレイできる。

以前は、Panasonic製のハイスペックな

サイクロン掃除機を使用していたのですが、

6年使用後に電源コードの断線してしまいました。

また、一番の売りであった

サイクロン機能のメンテナンスが

結構面倒くさかったため、

今回は紙パック式にしました。

色々な掃除機の記事を過去に紹介

していますので、ぜひご参考に！

【関連記事】

東芝製（VC-PM9）の本体をチェック

購入した掃除機を紹介します。

本体の付属品はこちらです。

本体はシックな艶消しのブラックです。

とってもカッコよく見えます。

デザインも気に入ったことも

本機種を選んだ理由の一つです。

本体重量が約2.3 kgとなっており、

とても軽いです。

量販店で色々な掃除機を比べてみましたが、

その中でも本機種はかなり軽いと感じました。

キャスター自体は標準的な3輪タイプで、

本体の軽さのおかげでかなり小回りが効きます。

メインのノズルはこちらです。

本機種の残念な点の1つは、

この本体ノズルにライトが付いていない

ということです。

以前使っていたPanasonic製の掃除機には

ノズルにライトが付いていたのですが、

ホコリが良く見えたのでとても便利な

機能だと感じていました。

その一方、今回購入した掃除機のノズルの

メンテナンス性は非常に優れている

と思いました。

写真のようにカバーが簡単に外れて、

回転ブラシにアクセスすることができます。

回転ブラシには髪の毛などが絡みやすいので、

メンテナンス性は重要なポイントです。

スキマノズルもオプションで備わっています。

吸い込み口が細くなっていて、

ブラシも耐久性がありそうな丈夫な

ものが付いています。

そしてこの隙間ノズルはなんと！

先ほどのメインノズルの根元に

取り付ける事ができて、

ワンタッチでメインノズルを

外すことで使用可能となります。

本体ノズルとサッと

取り換えることができるため、

掃除をしたい場所によって使い分けができて

掃除がかなりはかどります！

本掃除機にはもう一つ、

便利ノズルが付いています。

なんと、持ち手ハンドルの根元に、

折りたたみ式の簡易ノズル

として備わっています。

手で簡単に折り返すことで

ブラシを出すことができます。

手元のすぐ近くにブラシがあり、

小回りが効く上、手首の負担が少ないため

目の前のゴミの掃除に適しています。

ちなみに、ノズル同士の接続も

ワンタッチで簡単です！

【商品紹介】

掃除機の機能はシンプル

掃除機の操作部はこちらです。

機能はシンプルで最低限という

イメージです。

吸引モードがEco・弱・強の3段階。

それにブラシ回転のON・OFF

が選択できるだけです。

紙パックの便利さがGOOD

今回購入した掃除機の一番のポイントは

紙パック式であるということです。

今もサイクロン式が主流かもですが、

長く使用してきて感じた事があります。

それは、

• 吸引力が落ちないという特長を感じにくい
• ゴミの廃棄がめんどくさい
• サイクロン部・フィルター部の掃除が大変

ということです。

特に、サイクロン部を掃除する際に、

毎回ホコリまみれの部品をブラシで清掃する

必要があり、触りたくないゴミに触れなくては

ならなかったり、埃を吸い込んでしまいそうに

なったりで、結構億劫になっていました。

その一方、紙パック式であれば、

ゴミが溜まった紙パックをワンタッチで

交換するだけでメンテナンスが

済んでしまいます。

専用の紙パックを購入する必要があるのですが、

通常使いで数カ月（約3カ月）もの間交換不要です。

実使用環境だと、年に2～3回の交換で

済むのではないでしょうか？

全然苦にならない作業ですよね！

紙パックはご覧の通り

ワンタッチで取り付けが可能です。

手が汚れず、埃を吸い込むことなく、

嫌なゴミに触らずに交換が可能です！

ちなみに、交換時はホースを外しておく

必要がありますが簡単です！

紙パック式はゴミがいっぱいになってくると

吸引力が落ちるというデメリットがよくあげられますが、

実際は気になるような事はありません。

本掃除機にも、紙パックの交換時期が

近づくとランプでお知らせしてくれるような

機能が付いています。

ちなみに紙パックの値段が気に

なってしまうかと思いますが、

5～10枚入りで約1,000円～2,000円と

いう値段です。

紙パック1枚につき

約3～4カ月 持つことを考えると、

気になるようなラニングコストでは

無いはずです。

手が汚れない、ゴミを触らなくても良い、

というメリットの方が大きいです！

掃除機の吸引力は？

続いて、

本掃除機の使い心地を紹介します。

本掃除機を使ってみて感じた事は、

吸引力がすごい！ということです。

吸込仕事率が最大350Wと

なっていますが、

色々な掃除機と比べても大きめの数値で、

実際の使い心地も良好です。

量販店でも何種類か使用してみたのですが、

本機種の吸引力は頭一つ抜けている

感覚がしました。

吸引力が強いため、

特にカーペットの掃除がしやすいです。

フローリングなどは、

ecoモードで十分綺麗に掃除ができます。

前述しましたが、

本体が軽いため吸引力の強さと相まって

かなりスムーズに掃除ができる印象です。

以前使用していたPanasonic製の高級機種

よりも使用感は良いかもしれません。

設置性は少し割切りが必要

最後に掃除機の設置性ですが、

少々残念な点があります。

ご覧の通り、使用しない時は掃除機を

立てて置けるのですが、

ホースの収まりが少し悪いかも・・

本体にノズルを挿し込んでおけるのですが、

挿し込みについても慣れが必要です。

クローゼットの中や収納棚の中に

設置できる場合は良いかもしれませんが、

我が家のようにそのまま設置しておく場合は

見た目や収まりが少々悪いかもしれません。

東芝製 キャニスター掃除機（VC-PM9-H）まとめ

以上、

今回購入した東芝製の紙パック式掃除機

（VC-PM9）を紹介してきました。

今回購入した掃除機は

価格、性能、メンテナンス性において

とても優れていて使いやすいと感じています。

吸い込み口にライトが付いていない、

設置する際にホースのまとまりが悪い。

という点のみ気になりましたが、

それを除けば安くて、吸引力が強くて、

本体が軽くて小回りが効くという

とても優れた掃除機であると思います！

掃除機をお探しの方に

ぜひおススメです！

【商品紹介】

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