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花火大会の中でも
自分が好きな大会の1つ
淀川花火大会!
自分が淀川花火大会が好きな点は、
やはり最期のクライマックス
のダイナミックさです。
ダイナミックでありながら、
しっかりと計算された打ち上げ方です。
本当に綺麗で鳥肌が立ちます。
大きな花火大会はどこも人混みが多くて、
見に行くのが大変ですが・・・
自分が過去に行った淀川花火で、
本当に大変で嫌な思いをした経験
を紹介します。
これから淀川花火大会を見に行かれる方は
ご注意・ご参考に!
①場所取りが大変!
良い場所で見たいと思って、
気合を入れて15時くらいから
場所取りに行ったことがあります。
最近ほどの暑さではなかったですが、
それなりに暑かったです。
大変だったことの1つは、
持って行ったレジャーシートが
小さかったため、
思い切り寝転ぶことが
できなかったことです。
開始まで数時間もあるので
結構疲れました。
レジャーシートは大きなものを
持っていくべきでした。
紫外線対策もぜひ!
②トイレに行くタイミングが大変!
夏の暑い時期です。
飲み物がいくらあっても
足りないくらいですし、
飲めば飲むほど、
不便なトイレに行きたくなります。
特に女性のトイレは長蛇の列で、
すごく長時間並ぶので、
注意が必要です。
③人が混みだすのは17時前あたりから
17時くらいから人が
急激に増えてくるので、
できれば16時ちょいまでには
場所取りしておかないと
良い場所が取れなくなります。
その時間帯からさらに
トイレや買い物の移動が
大変になります。
そして夕方から蚊が
発生しだしてイライラします!
④最大の注意点は帰り道!
そして最大の大変さは・・・
やっぱり帰り道です。
最後のクライマックス前に
立ち去り始める人もいるくらいです。
ものすごい人混み状態になります。
良い場所で見るということは、
最後の大渋滞にハマる覚悟をすることです。
そして、
ものすごく腹が立ったことがあります。
それは、
警備員の誘導です。
警備員の言うことは信じるな!
駅へ最も近い道は当然混んでいて、
進むスピードがすごく遅いのです。
そこで警備員が、
「こちらの道の方が早いので、
こちらからもお帰りください」
と、
誘導する方向には絶対に行かないこと!
どれだけ混んでいようと、
駅に一番近い道を行く事!
警備員の誘導する方向に進むと、
延々と数キロの道を歩かされる上に、
土手を上がれたと思ったら、
今度は最寄り駅(十三駅)まで
数キロもUターンしなければなりません。
本当に途中で土手を上がれる場所がなく、
延々と歩かないといけませんでした。
歩くといっても、
当然、混んでいるので進む
スピードもノロノロ・・・
これにはさすがに腹が立ちました。
淀川花火大会を思い出すときは、
綺麗なクライマックスよりも
先にこのことを毎年思い出すほどです。
綺麗なものを見るためには
苦労がつきものです。
でも、また淀川花火のような
大きな花火大会に行きたいです。
とにかく警備員の誘導よりも、
自分の道を信じる事が大事です!
ぜひ!
ご注意を!
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