経験194：車のバッテリーは容量が一番小さくて安いものをつけるとすぐにダメになったことがあります！ご注意を！

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我が家は自家用車として、

2000 ㏄の排気量で、

重量1.5トンくらいの

ステーションワゴンに

乗っていたことがあります。

車自体は、

11年前に生産が終了しているモデルで、

どっちかというと古い設計の車ですね！

（2017年現在）

かといって、

今の車だろうが昔の車だろうが、

今どきの車の方がバッテリーに

負荷がかかる電気部品が

多いかもしれません！

車のバッテリーがすぐにダメになって、

困ったことがあったので紹介します！

安いバッテリーを購入

3年ほど使っていたバッテリーが

ダメになったので、

新しくバッテリーを買い換えました！

我が家は車の利用が比較的少なく、

年間約4,000 kmくらいしか乗らない。

つまり、主に週末に少し乗るような

使い方がメインとなっています。

車、バッテリーには

あまり良くない使い方ですね！

なので、

お金を節約しようと思って、

カーショップで最も安いバッテリーを

購入して付け替えました！

バッテリー型式の説明

購入したバッテリーの型式は、

40B19Lというものでした。

ここで、

この型式について簡単に説明しますと、

例えば・・・

55D23R　

という型式があったとすると、

55　→　性能ランク

D　 →　バッテリーの短側面のサイズ

23　→　バッテリーの長側面のサイズ

R　 →　端子の位置（右L、左R）

ということで、

最初の数字がバッテリーの性能を

表していることになります。

数字が大きいほど高性能！

と単純に考えて良さそうですね！

バッテリーがすぐに上がった！

この最も安かったバッテリーを

使用して半年・・・　

なんと出先で1回、

自宅の駐車場で1回、

バッテリーが上がりました。

その時は2回ともソニー損保の

自動車保険に助けてもらいました！

本当に助かりました。

カーショップとは、大手の

イエ〇ーハットだったのですが、

作業もひどく、良いイメージがありません。

　

過去にETCを取り付けた時も、

ダッシュボードを外して

工事されたのですが、

フタの爪を割られたことがありました。

そのため、ダッシュボードの

フタがぐらぐらのまま

引き渡されたことがあります。

作業員はその事を黙ったまま

自分に報告してくれませんでしたので、

後で気づきました。

（ディーラーで治してもらいました。）

また、

マイカーにサテライトスピーカーを

つけたいと相談を持ち掛けた時も、

「辞めた方が良い」という相談にも

のらないスタンスで腹が立ったことがあります。

どうやって取り付けるのかを

提案するのがお店の仕事。

オートバックスに行けば、

「こうやってつけましょう！」

と相談に乗ってもらいました。

そして、今回のバッテリーも

品質の悪いものであったり・・・

結構最悪だなと思っています。

今後は利用したくないお店です。

バッテリーが上がったのは、

自分の車の使い方にも

問題があったのかも？

とも思いますが・・・

あまりにもダメになるのが

早すぎます！

おそらく、少ない容量であるのに加えて、

品質のバラツキで、

さらに弱いバッテリーを

引き当ててしまったのでしょうか・・・　

もしくは、保管期間が長いものを

引き当ててしまったのでしょうか？

とにかく残念です。

バッテリーを買い換えました！

さて、この件があったので、

次に自分が購入したのは、

BOSCH製「55B19L」という、

容量が大幅に大きいものを選びました。

バッテリー自体の作りも重厚感がありますし、

エンジンをONした時の力強さ

が全然違いました！

今で1カ月経ちましたが、

かなりパワフルな状態です。

毎日のように車を乗る。

20分以上くらいは走行する。

みたいな使い方の方でないと

個人的には容量“40”というものは

おススメできないと感じています！

次からは自分も“55”以上のものを

購入するように気をつけようと思います！

BOSCH製 55B19L カーバッテリー

自分で取り付けできる方は、

ネットで捜すと安いものがありますね！

自分もネットで捜せば良かったと後悔。

次はネットで購入します！

ご参考に！

商品紹介

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