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我が家には3台も
空気清浄機があります。
全て加湿機能付きです。
安く手に入る機会があったので、
3台も購入しましたが、
自分は特に空気に敏感な性格を
しているわけではありません。
1台はそこそこお値段が高いモデルで、
その他2台は安価なモデルです。
高価な空気清浄機レビュー
安価モデルと高価モデルで
何が違うのか?というと、
高価なモデルは、
以下の機能がついていることが、
主な違いのように感じます。
- 「しゃべる」お話機能
- 広い部屋に対応
- みはり機能付き
- 電気代表示機能付き
それぞれの機能を紹介していきます。
おしゃべり機能とは?
「おはようございます」
などの挨拶の他、
しばらく使用していないと
「忘れられているのかな~?」
などの独り言、
「空気が汚れています」などの
センサーに反応した時のアナウンス。
等々、
不要な機能とは言え、
付いていると良い機能とも思います。
セリフが聞きなれてくると、
逆にしゃべらない家電が
寂しく感じてきます。
みはり機能とは?
部屋の温度や湿度をセンサーで検知し、
それぞれの組み合わせで
熱中症に注意が必要な度合いを
知らせてくれるというもの。
そして、
使用電気代を表示してくれること。
少しありがたい時もありそう。
それらの機能や、
基本操作ができるボタン類は
天面に配置されています。
結構多いですね!
使っていて思うのは、
基本的な機能である、
しか使わないということ・・・
お手入れが簡単構造!
背面の上部には綺麗な空気の
吹き出し口があって、
背面には汚い空気の
吸い込み口があります。
そのまま掃除できることが
この商品の特長です。
背面の上の方にはホコリを検知する
センサーが入っている部分があります。
たまにここもお掃除必要です。
吸い込み口の中には、が入っています!
脱臭フィルターの活性炭で
臭いを吸着します。
目の細かい集じんフィルターで、
良く耳にするPM2.5などの
小さなホコリをキャッチします。
そしてもう1つのメイン機能で
ある加湿のための水タンクが
側面に設置されています!
水タンクの奥には、
加湿フィルターもありますが、
頻繁に掃除をしないと、
すぐに臭くなったり、
カビが生えたりします。
商品紹介
安価タイプ空気清浄機レビュー
子供部屋には安価なタイプの
空気清浄機があります。
シンプルデザインですね!
基本的な機能や構造は、
高価なモデルとほぼ同じです。
ただただ、
サイズとデザインが違い、おしゃべりをしない
背面の上側に空気の吐き出し口があって、背面に吸い込み口がある。
そして、
側面に加湿の水タンクがあります。
内部には脱臭フィルターと
集じんフィルターがあって、
加湿フィルターで加湿する・・
同じですね!
商品紹介
空気清浄機の効果はあるの?
空気清浄機の下記原理原則からすると、
空気が綺麗になるという効果はあるはずです。
- 空気を吸う
- 脱臭フィルターで臭いを取る
- 集じんフィルターでホコリを取る
- 綺麗になった空気を上面から吐き出す
というのが自分の感想です。
空気清浄機を使っていて感じるのは、
以下の通りです。
①出てくる風が強いので冬は寒い
音がうるさい
②焼肉の後に使用したときは、
部屋の臭いがそれなりに
消えていくような気がする
③でも、脱臭フィルター自体が臭くなる
出てくる風が臭い時がある
④冬の乾燥時は加湿力を感じる
部屋の乾燥に効果がある
⑤加湿フィルターや水タンクの
水がすぐに臭くなったり、
カビが生えたりする
お手入れが面倒くさい
正直な感想は
上記のようになります。
空気清浄の効果は、
部屋の換気や、
人の出入りでドアや窓を開けたり、
換気扇を回したりすると
ほとんどリセットされる
と思います。
空気清浄機のパワーより、
窓や換気扇などの換気力の方が上だからです。
なので、
本当に使用条件は限定的な
子供がいるようなお家で使用したくなる
気持ちは良く分かります。
空気の綺麗さを実感できるような、
敏感な方には
非常に良い商品だと思います。
そういう商品だと思います。
空気清浄機をお求めの方の
参考になればと思います!
ぜひ!
商品紹介
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