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Nintendo Switch用の安価なコントローラー「ホリパッド」
を購入しましたので紹介します!
このコントローラーはなんと!
任天堂のライセンス商品
となっているだけあって、
操作感がとても良くて驚きました!
ゲーム好きや、スイッチ用のコントローラー
が壊れて買い替えをしたい方へおススメです!
ホリパッドの特徴は?
ホリパッドの定価は約3,300円と、
純正コントローラーの約半分の価格
となっています。
とってもお得です!
製品の箱にも特徴が記載されていますが、 ホリパッドの特長は以下の通りです。
- 価格が安い
- 軽い
- 十字ボタンの付け外しが可能
- ボタンの連射機能付き
但し、値段が安いだけあって、以下のような注意点・デメリットがあります。
- 有線コードタイプ
- ジャイロセンサー 機能無し
- モーションIRカメラ 機能無し
- 加速度センサー 機能無し
- プレイヤーランプ 機能無し
- HD振動 機能無し
- おしらせランプ 機能無し
- NFC(近距離無線通信)機能無し
一見すると、
デメリットが多いように見えますが、
実は良く考えると、無くても良い機能
ばかりだったりします。
コントローラーを振って
遊ぶことができるモーションIRカメラ
が無いと困るゲームはあるかもしれませんが、
そもそもこのホリパッドは
スティックやボタンで操作するための
コントローラーです!
また、有線コードタイプではありますが、
コードの長さがなんと約3 mもあるため、
かなり余裕を持って離れた距離でも
遊ぶことができます。
むしろ、バッテリー残量を気にしなくても良い
という点でメリットに感じています。
ホリパッド本体を紹介
購入したホリパッド本体を紹介していきます!
ケーブルの重さを除くと、
約170 g でとても軽いです!
梱包されている付属品含め、商品がとても軽いです!
付属品も、
のみというシンプルさです。
ホリパッド本体は、艶消し、シボ付きブラックで、
指紋が付きにくいシックなデザインです。
背面もシンプルです。
グリップ部分が両側に突き出していて
握りやすい形状になっています。
成人男性の自分がホリパッドを
持つとこんな感じです。
自分の感想としては、
全体的に膨らみのある本体で、
ガチっとフィットする感覚ではありませんが、
コントローラーを包み込む感じで
持ちやすく感じています。
先に述べましたが、
有線コードがとても長く、
テレビからかなり離れて遊ぶことが
できています。
コードは絡まったりすることも無く、
遊ばない時はホリパッドにクルクルと
巻きつけて収納しています。
4つのボタンは、
少し曲面形状に沿って
斜めになっています。
自分はボタンは押しやすい
と感じていますが、人によるかもですね!
十字ボタンを取り外せる
このホリパッドの面白い点は、
十字ボタンを取り外せる
ということです。
人によっては、
任天堂のゲーム機の十字ボタンが好きな人、
プレステの方向ボタンが好きな人、
操作の好みがあるかもしれません。
好みによって、
操作ボタンを選ぶことができます。
地味に、かつコアな機能ですね!
取り外し方は簡単で、
十字ボタンのカバーを
カパッと上に持ち上げるのみです!
十字ボタンというよりかは、
十字ボタンカバーですね!
ちなみに、この十字ボタンは、
ホリパッド背面に取り付けることができます。
これで無くす心配がありません。
よく考えられていますね!
自分はファミコン世代の人間なので、
十字ボタンのまま使用しています。
連射機能が付いている!
ホリパッドと言えば、
歴代のゲーム機の共通している特長ですが、
連射機能が付いています。
連射モードは以下の2種類があります。
ホールドモードとは、
ボタンを押さなくても連射され続ける
というものです!
それぞれのボタンごとに
連射設定をすることができて便利ですね!
ただ、
自分はシューティングゲームなどはしないので、
この機能を使用したことがありません。
ホリパッドの操作感は?
最も重要な
コントローラーとしての操作感について、
以前購入した中華製 安価無線コントローラー
と比較して紹介していきます。
ネットで購入した中華製コントローラーは、
ホリパッドと同じような価格でありながら、
全ての機能が入っているという商品です。
両製品を並べて見ると、
ホリパッドの方が一回り大きいサイズです。
中華製コントローラーは、
カラフルな部品や、ゴム部品、
ジャイロや無線、バッテリーなどなどが
搭載されているのに同価格というのが驚きです。
①アナログスティックの操作感
個人的に最も重要であると考えている
アナログスティックの操作感についてですが、
やはり純正コントローラーが逸品であると
感じます。
繊細で微妙な操作ができるのは、
純正コントローラーの強みです。
純正と比較すると、
さすがにホリパッドでも、
微妙な操作感では劣っている
感覚があります。
但し、この価格で、この操作感!?
と、とても満足レベルです。
純正よりもボタンが大きいため、
微妙な操作感覚の違いがあるのみだと
思っています。
それらに対し、中華製コントローラーは、
微妙な操作ができません。
通常の操作はできるのですが、
スティックの反発感が強く、
少し倒すだけでキャラクターがかなり
動いてしまいます。
そんなイメージです。
ホリパッドは、
右側のスティックも当然操作性が良好です!
ですが、右側のスティックを扱う
ゲームはほとんどありません。
対して、中華製コントローラーは、
スティックがやはり固いです。
何より、ボタン操作と関係ありませんが、
無線のつながりが悪い!
という事が気になる点です。
②天面ボタンの操作感
いわゆるLボタン・Rボタン、
ZLボタン、ZRボタンと呼ばれる
天面のボタン操作について紹介します。
本体の形状が上手くできていて、
ホリパッドを握ると、天面のボタンも
無理なく押すことができます。
特にZL/ZRボタンは奥行きがあり、
とても押しやすいです!
押し心地は、パコパコという少し
安っぽさはありますが、
操作感にそこは関係ありません!
しっかりとボタンが押せる
と感じています。
対する中華製コントローラーですが、
こちらも天面ボタンは押しやすいです!
但し、ボタンの遊びがあり、少しぐらつくので、
さらに安っぽい感じがします。
③その他の操作感
ホリパッドは、
その他のボタンもパコパコという
押し心地なのですが、
とにかく遊びやすいです!
個人的には、有線の安心感、
バッテリーを気にしなくても良い扱い易さ
がかなり良いです!
ちなみに、中華製コントローラーは、
バッテリーが3時間前後くらいしか持ちません。
無線の接続やスイッチ本体との
リンクも上手くできないことが多いうえ、
マインクラフトなど、
一部のソフトには使えないという現象
を最近確認しています。
ホリパッドを購入してからは、
中華製コントローラーを使うことが
なくなってしまいました。
*ホリパッドのまとめ
- 本体価格が安い
- 本体がとても軽い
- 有線コードがかなり長い
- アナログスティックの操作感が良好
- 無駄な機能は無し
- バッテリーを気にしなくても良い
この価格でこんな良い操作感の
コントローラーが購入できるなんて!
さすが任天堂ライセンス商品!
と思いました!
コントローラーを買い増ししたい方、
純正が故障して買い換えたい方!
主にジャイロ機能やモーション機能が
不要なゲームで遊ぶ方には
おススメできるコントローラーでした!
また、ネットで購入できる安価な
中華製コントローラーを購入して
モヤモヤするよりかは、
ホリパッドを強くおススメします!
ぜひ!
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