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毎年、子供の夏休みになるとパパママにとっては悩ましい
イベントがあります・・・
それが、子供の夏休みの
自由工作です。
今回、小学校2年生の子供と
一緒に作った自由工作を紹介します!
今回、段ボールで作る簡単迷路を紹介しますので、工作にお困りのお父さんお母さんのご参考に!
段ボールとプラ板で作った迷路
今回作成した工作はずばり、「段ボールで作った迷路」です!
「スタート地点にボールを置いて、
段ボールを持ち上げて、
うまく段ボールを傾けることによって
ボールをゴールまで導く。」
というものです。
子供が描いた工作の説明文が
以下の通りです。
字がうまくありませんが、
頑張って説明してくれています!
可愛らしいですね!
迷路の特徴を紹介します!
迷路にどのようなギミックを
盛り込んだか紹介します!
まずはスタート地点です。
分かりやすく、目立つ色で装飾しています。
段ボールを傾けて、
ボールを転がしていくのですが、
スタート地点近くには早速
ゲームオーバートラップがあります。
ボールがトラップエリアに
入ってしまうと即ゲームオーバーです!
なかなかに極悪ですね!
次に、迷路の中央部には、
悪魔の顔があります。
当然、悪魔の顔の口の中に
入ってしまうとこれまた
ゲームオーバーです!
これは難しいです(笑)!
悪魔の顔のちょっと上には、
「やり直し」ポイントも設置されています。
表現を変えただけで、
いわゆるゲームオーバーです!
ゲームオーバーになるポイントが
多すぎない!?
迷路の下の方にはなんと、
ワープゾーンがあります!
ワープゾーンにうまく入れると、
もう一方のワープゾーンへ
飛ぶことができます!
もう一方のワープゾーンは、
迷路の左上にあります。
もちろん、移動は手で行います!
そして極めつけは、
ゴール横のアウトゾーンです!
すごくシビアな操作が必要で、 何も考えずにゴールを目指すと、
かなりの確率でこのアウトゾーンへ落ちます!
意外と熱中してしまうゲームです!
次に作り方を紹介していきます!
作成に準備した材料を紹介!
今回の迷路作成のために
準備したものを下記します。
段ボールは、ビックカメラで購入した
タブレットの梱包箱を利用しました!
この段ボールに関しては、
丁度よい大きさのものが手に入って、
運が良かったと思います。
購入したものは、
100円均一ショップで
プラ板とカッターマットのみです!
約500円程度でした。
プラスチック用のカッターナイフは
少し珍しいものなので、
自宅にはお持ちでない方も
いるかもですね!
普通のカッターよりも
プラスチックはカットしやすいので、
ぜひ購入ご検討ください。
迷路の作り方を紹介
説明するまでもなく、
大体想像ができるかと思いますが・・・
手順を下記します!
意外と難しいのは、
①の迷路の設計です!
下書きの際に、
各部に番号を振っていかないと、
プラ板を差し込む際に
差し込むべきプラ板の長さが
分からなくなります!
そして、一番時間がかかるのが、
プラ板の採寸とカットです!
迷路の壁となるプラ板の長さは、
各部それぞれで異なります。
そのため、先ほど述べた各部の番号と、
カットするべき長さをメモに残し、
必要な数のプラ板を1つずつ作成して
いく必要があります。
想像以上に大変な作業となります。
最後に要注意点としては、
プラ板を段ボールに差し込む際に、
ケガをしないように気を付ける
ということです!
プラ板は厚みの薄いものです。
力を入れすぎて手を滑らしたりすると、
手を切ってしまうかもしれません!
子供が作業をする場合は、
注意をしてください!
所要時間は、
約60分弱くらいでした。
完成後は、
子供と一緒にゴールを目指して
一緒に迷路を楽しんでいます!
めちゃくちゃすぐにゲームオーバー
になります(笑)
難しい分、
ゴールできた時の嬉しさが凄いです!
子供と一緒に、
夏休みの工作づくりのご参考に!
ぜひ!
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