経験652：美味しいご飯を食べたい！TIGER製の炊きたて圧力IH炊飯器（JPC-G）を購入！Panasonic製の踊り炊き炊飯器と比較します。

この記事をシェアする

• B!

美味しいご飯が毎日食べたい！

毎日のことなので、

誰もがそう思っていると思います。

今回、炊飯器の人気メーカーの1つ

タイガー製の炊飯器を購入しましたので、

どのようなご飯が炊けるのか紹介します！

今回紹介するのは3万円位の

ミドルクラスのJP✳✳✳という

型番の製品です。

買い替え前はパナソニック製炊飯器

今回、パナソニック製の炊飯器からの

買い替えとなります。

パナソニック製の炊飯器は約10年くらい

使用し続けてきましたが、

さすがに釜のコーティングが剥がれて、

鉄がむき出し状態となってきましたので、

苦渋の買い替えの決断となりました。

パナソニック製の炊飯器は

故障したわけではなく、

長年の摩耗です。

お気に入りだったため、

とっても残念！

パナソニック製炊飯器の特徴は

踊り炊きという、

釜の中の圧力を高めたり、下げたりを

繰り返すことでお米の隅々まで

温度をいきわたらせることができる

という技術です。

さすがパナソニックというだけあって、

普通に美味しいご飯を楽しむことが

できていました！

炊飯器自体も操作が簡単で、

直観的に設定を行うことができる

ようなインターフェイスでした。

また、炊飯器のデザインも、

シャープなフォルムでとても

カッコ良かったです！

踊り炊きの技術自体は

元三洋電機の技術ですが、

Panasonicによって磨きがかかった

感じがしますね！

今回はタイガー製の炊飯器の紹介ですが、

このパナソニック製炊飯器も

かなりおススメです！

（踊り炊き詳細）

商品紹介

タイガー製炊飯器を開梱する

それでは、タイガー炊飯器の箱を

開封していきましょう。

とりあえず、

トラのマークが可愛いですね！

箱を開けると、

• 取扱説明書
• 立てられるしゃもじ
• 軽量カップ

が入っています。

そして、その下に炊飯器本体が

入っています。

すごく綺麗な梱包です。

本体色はホワイトを選択しました。

天面フタのカーボンのような

デザインが特徴です。

大きな液晶ディスプレイと、

シンプルなボタンが6つ付いています。

本体価格は約3万円前後です。

自分にとっては高級機ですが、

一般的にはミドルクラスの炊飯器ですね。

炊飯器本体をチェック

ほとんどの操作は、

色々な炊飯メニューが表示され、

矢印ボタンで選択をしてボタンを押すのみ。

簡単ですね！

メニューの中でも、極うまは最もご飯を

美味しく炊けるメニューです。

炊きあがるまでには

およそ40分くらいかかるのですが、

とっても美味しいご飯が楽しめます！

メンテナンスも簡単にできるよう

裏ブタがワンタッチで外れるように

なっています。

赤いフックを軽く押すと・・・

パカッと簡単にフタが外れます！

すごくスムーズです。

裏フタには、

炊飯器で良く見かけるボールのような

ものがついています。

炊飯器内の圧力をコントロール

するのでしょうか！？

取り付けももちろん簡単です。

戸惑うことはまずないでしょう！

土鍋にもひと工夫がある！

この炊飯器の釜には、

とても良い工夫がされています。

しかしこのツートンカラーの釜、

良いご飯が炊けそうですよね！

触り心地もザラザラとしていて、

いかにも保温性がありそうです。

コーティングの分厚さが凄い！

さて、この窯のひと工夫とは？

釜のヘリをよく見ると・・・

なんと！

持ち手がついているじゃないですか！

アツアツの釜も、

この持ち手部分を持てば、

すぐに持ち運ぶことができるのです。

普通の炊飯器の釜には、

このような持ち手部分がないため、

釜が冷えるまで長時間置いておくか、

鍋つかみなどで取り出す必要があります。

長時間冷やすことになり、

洗い物ができなかったりしますよね。

しかも釜が持ちやすいです。

釜を持ち上げた後は、この通りです。

本体の中は綺麗な黒色です・・・

極うまご飯を炊いてみる！

では、

極うまモードでご飯を楽しんでみます。

炊きあがりのご飯はこちら。

ジャン！

ご飯の白さ・光沢感・1粒1粒の形

がしっかりしている事を感じます。

とても美味しそう！

茶碗にご飯を持ってみると・・・

ご飯粒の力強さを感じます。

もう少しご飯に近寄ってみると・・・

1粒1粒が輝いていることが分かると思います。

釜の中で、米の隅々まで熱がいきわたっている

ことの証です！

ご飯の味は・・・

お米の甘みを感じ、粒のカタマリ感を

感じる食感です。

Panasonicの踊り炊きよりは、

少々柔らかめな感触です。

炊き込みご飯にも挑戦してみました。

香ばしい匂いがたまりません！

炊き込みご飯でも、

ご飯1粒の存在感がしっかりと際立っています。

ご飯の甘みもしっかりと出ています。

早炊きモードのご飯は？

我が家では、

極うまモードと早炊きモード

しか使用しません。

早炊きモードで炊くと、

およそ20分くらいでご飯を炊くこと

ができます。

早炊きモードでご飯は、

1粒1粒のご飯が少しふやけた感じ、

柔らかくなってしまいます。

ただ、それはあくまでも

極うまモードと比べた場合です。

気にならない人は、

普通にお食事を楽しめる仕上がりです。

急いでいる場合に

うまく活用しましょう！

いかがでしたか？

炊飯器の代表的メーカーの1つ

タイガー製のJP✳✳✳シリーズ炊飯器。

ご飯の輝きと1粒ごとの輝きを

感じることができ、食欲がそそられる

お米を炊くことができます！

TIGER製炊飯器（JP✳✳✳）モデルまとめ

今回購入したTIGER炊飯器の

感想を整理します。

TIGER炊飯器まとめ

・窯に持ち手がついていてお手入れが便利

・値段はミドルクラスとしては適正

・液晶モニターが大きくて見やすい

・操作が直観的で簡単

・炊いたお米が輝く

・炊いたお米1粒づつの存在感がある

・お米の甘みを感じる

・早炊きモードは少し柔かい仕上がり

炊飯器購入を検討中の方、

色々なメーカーを楽しんでみては

いかがでしょうか？？

ぜひご参考に！

商品紹介

合わせて読みたい！

インテリアやお家グッズを中心に紹介する「GITA’S ROOM」もぜひチェックください！

ブログ村に参加しています。

良かったら下をポチッとお願いします！

人気ブログランキング