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サブウーファー付きのサウンドバーYAMAHAのYAS-209
という商品を購入しました。
音を少しでも良く聞きたい!
ということで、
インシュレーター
という追加部品を購入してみましたので
紹介します。
音は本当に良くなるのか?
どのように変わるのか?
をじっくり試してみました。
スピーカーの音を良くするための魔法のアイテムです!先端が尖った形をしていて、スピーカーに付けると見栄えも良くなります。
インシュレーターってなに?
インシュレーターという言葉自体は「絶縁体」のような意味です。
では、スピーカーに対してどのような
商品かというと・・・
スピーカーから伝わる振動によって発生する
床面の共振振動を抑制する。
というものです。
ちょっと分かりにくいですね!
とにかく、
スピーカーと床面との接触面積を極力小さくする
というアイテムです!
実際の商品が上記の写真ですが、
先端がとても尖っていて細いですよね!
触ると結構痛いくらい尖っています・・・
実際の商品を紹介
インシュレーターを購入すると、
小さな箱で届きます。
意外と重いんです!
複数個で購入できるものもあるので、
必要な個数を最初に検討して
商品を購入しましょう!
インシュレーターは、
スピーカー側に取り付ける先端が尖った部品と、
床面側に置く受け皿の2種類があります。
今回はゴールドの色を選択しました。
黒いスピーカーにとても合いそうです。
スピーカーにインシュレーターを取り付ける
インシュレーターの取付は、
両面テープを貼り付けるだけです。
ただ、サブウーファーなどは重量があり、
貼り付けた後、インシュレーターを
受け皿に載せる作業が意外と大変です!
まずは、スピーカーの裏側を見てみましょう!
おそらく、どのスピーカーでも、
本体の底面には緩衝材が取り付けられて
いることでしょう。
このYAMAHAのYAS-209も
底面にはゴム素材の緩衝材が付いていました。
サブウーファー側にも、
4隅に緩衝材が取りついていました。
良く見ると面白い事に、 ゴム素材の表面に凸形状が付いています。
スピーカーメーカーも振動対策については
さすがに承知のようですね!
凸形状を設けることで、
可能な限り床面との接地面積を少なく、かつ
ゴム素材により振動を吸収しているようです。
さて、本体に両面テープでインシュレーターを 付けてみましょう。
できるだけ4隅に貼り付けてみました。
インシュレーターが結構大きいことが
分かりますね!
商品紹介
スピーカーに高級感が出る
先ほども述べましたが、
インシュレーターを受け皿に載せる作業は
意外と大変なので、
2人で作業ができればベターです!
無事に取り付けられた姿がこちらです。
なんだかめっちゃカッコいい・・・
サブウーファーもこんな感じになります。
ゴールドの感じが、
重厚感を感じさせてくれます。
高級製品のような見た目に変わります!
インシュレーターを取り付けた底面の
様子はこちらです。
結構高さが出て、
接地面が“点”で支えられている
事が分かります。
インシュレーターの効果は?
インシュレーターの効果はあるのか??
については・・・
プラシーボ効果の範囲のように感じます(笑)
なんだか音が「メリハリが効くようになった」
気がします!
なにより、
スピーカーの見た目の高級感に対して
の満足感・高揚感を感じられます。
サウンドに関しては、
やはり根本的にハードやソフトを改良した
訳ではないので、劇的に変わることを
期待するのは無理があります。
ただ、周囲に伝わった振動が
スピーカーの振動に影響を与える。
という原理自体は納得がいくものなので、
効果はゼロということはないはずです。
感度の高い方には感じるモノがあるかも
しれませんので、
とにかく音楽や映画を少しでも良いサウンドで
楽しみたい!
というこだわりのある方には
おススメだと思います。
「これは面白い」と思った方、
ぜひ!
商品紹介
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