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魔法瓶で有名なメーカー象印マホービン!
最近では炊飯器でも有名に
なってきました。
そんな象印マホービンが初めて手掛けた
飲食店が今回紹介の象印食堂です。
大阪本店と東京店の2店舗しかない
この貴重なお店でランチをしてきましたので
紹介します。
象印食堂の詳細
冒頭に紹介しましたが、
象印マホービンが手掛けるレストランです。
大阪に本店がありますが、
難波のなんばスカイオ ビルの6階
という場所に入っています。
南海難波駅直結のビルで、
南海電車を利用した際には便利な立地です。
(公式HP)
象印は魔法瓶という水筒の
保温に優れた技術を持っていたメーカーですが、
その技術を炊飯器に活かして、
いつしか炊飯器のおススメメーカーの常連
となってきました。
ご飯を美味しく炊けるメーカーが
ランチメニューを手掛けるとどうなるのか?
期待が膨らみますね!
お昼時の待ち時間は?
この日は平日の昼間、
予約なしでお店に行きました。
時間は11:30頃でした。
到着時、
お店の前には少々の行列が・・・
と油断してしまいましたが、
予約表を見てみると、
なんと10組以上の予約客がいました。
みなさん時間までこの場を
離れて他の店に行っているようです。
お店の前には象印の商品や、
炊飯器の構造が分かるような
カットモデルなんかも展示されていました。
【商品紹介】
結局この日の待ち時間は、
約1時間ちょっとかかりました・・・
平日でこの待ち時間です。
人気店のようなので、
特にお昼時は予約していきましょう!
【広告】
ランチメニューの味は?
メニューは季節により変わります。
食材が豊富で豪華なものばかりなので、
お値段が少し高め設定となっております。
また、メニューも厳選されたものばかりで、
レギュラーメニューは3~4種類、
あとは事前予約が必要であったり、
10食限定であったりします。
お子様メニューもありますので、
子連れでも大丈夫です。
レギュラーメニューも
季節により変わります。
この日は、
象印食堂では定番メニューである、
蒸し鶏や鯛の刺身がメインの定食を
注文しました。
すごく色彩豊かでヘルシーそうですよね!
ご飯が主役の象印食堂ですが、
普通の白米と玄米がおかわり自由で
ついてきます。
象印の炊飯器の特長である
炎舞炊きで炊きこまれた輝くご飯を
楽しむことができます。
かなり食が進むこのご飯は、
ぜひ現地で楽しんでみて頂きたいです。
もちろん、おかずはとても美味しく、
ちょっとした小鉢や漬物が
食材を引き立てます!
また、最後の締めには鯛の刺身で
お茶漬けをすることができます。
これはたまりません!
お食事と共に楽しむお茶は、
象印お得意の魔法瓶の技術を
用いたタンブラーを試すことができます。
このタンブラーがとても
凄くて驚きました!
なんと!
熱いお茶を注いでも
熱さを全く感じないんです!
とんでもなくて、
欲しくなるアイテムでした。
そして、食事の最後にはさっぱりとしたデザートで
お口直しができます。
象印食堂のまとめ
今回、象印食堂でランチをしてみましたが、 ご飯の美味しさが感動的で、
栄養バランスが取れたおかずを
引き立ててくれるメニューを
ボリューム満点に楽しめる。
そんなレストランでした。
本当にゆっくりと噛みしめるように
お食事を堪能できるため、
お昼時には混雑必死な人気店です。
ヘルシーでオシャレなメニューが多いため、
女性客が多いのですが、
ビジネスマンも利用していました。
お米の美味しさを堪能したい方、ぜひ象印食堂へ!
ブログ村に参加しています。
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