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ワイヤレスの無線イヤホンが主流となっていますが、
駅での落とし物の中で上位に挙げられる
のがワイヤレスイヤホンだそうです。
小さくて滑りやすいので、
落としてしまうんでしょうね!
今回は、ワイヤレスではないのに、
無線イヤホンという特徴を持つ、
「ELECOM製 bund(ビアンド)」
という商品を紹介します。
bundを紹介していきます。
(公式HP)
さすがELECOM製で、
パッケージはしっかりとしています。
特徴は、イヤホン本体がクリップになっている
ということです。
服やバッグなど、色々なところに
取り付ける事ができます。
本体にディスプレイが無いため、
操作はLEDランプを見ながら行います。
イヤホンで複雑な操作が
無いので不便はあまりありません。
同梱物はこちらです。
bund本体をチェック
bundは4種類のカラーから選べます。
- オリーブカーキ
- サックスブルー
- スモークブラック
- ストーンホワイト
どの色も絶妙な淡さがあり、オシャレに感じます。本体とイヤホンはケーブル(ワイヤー)で 繋がっていて、
ケーブルは本体にグルグルと
巻きつけて収納します。
ケーブルは平べったい形をしており、
絡まらない素材形状です。
ボタンはたったの3つで、
USBタイプC端子が側面に付いています。
電源ボタンは本体正面側にある
大きな丸いボタンで、
長押しで電源が入ります。
ボリュームコントロールや
曲の早送りなどは側面のボ
タンで操作します。
前述しましたが、
イヤホン本体がクリップになっていて、
巻きつけたケーブルはこのクリップで
挟み込んで固定します。
この収納方法は好みが分かれそうです。
ケーブルをほどいてみましょう!ケーブルの長さは約40 cmで、両耳に良い感じに届く絶妙な長さ
と思います。
ケーブルが平べったく
なっているのが分かりますでしょうか?
絡みにくく、ねじれにくくて、
耳の中にスッポリと入れるタイプです。
数種類のサイズのキャップが入っているので、
男性も女性もフィットできると思います。
bundの使い心地は??
bund(ビアンド)を使い始めて数カ月が経ちました。
主に1時間の通勤時間に使用しています。
ポケットが無い私服の場合は、
カバンのベルトにbundを取り付けています。
通勤時のカッターシャツなどは、
ポケットやシャツの隙間などに
取り付けています。
これはとっても便利に感じます。
取り出して、ケーブルをほどいて、
クリップをつけて耳に装着する・・・
通勤時間は特に他にやることが無いので、
煩わしく感じることはありません。
それよりも、ちょっとやそっとで
落としそうにない安心感の方が
心地よく感じます。
性能面についてですが、
バッテリーの持ちは約6~8時間
だそうです。
通勤で常に使うわけではありませんので、
週末に充電をすれば、
バッテリーが気になることはありません。
音質に関しては、
特別に良いとは感じません。
音楽を楽しむためにはじゅうぶんですが、
臨場感や重低音などを求める方には
物足りないかと思います。
そして最大のデメリットは、
収納ケースが無いということです。
一般的なワイヤレスイヤホンは、
充電器とケースが一体となっているものが
普通だと思いますが、
このbundにはケースがありません!
購入してから気づいたので、
しばらくの間は袋に入れていました・・・
100均で丁度良いケースを購入
bundに丁度良いケースは100均ショップで
見つかりました。
自分が購入したのは、
ダイソー製の「マルチケース」です。
凄くシンプルなケースながら、
理想的なサイズ、機能が揃っています。
bundを入れてみると、
丁度良いサイズ!
少しくらいなら、
その他の小物も入れることができます。
このケースが素晴らしいのは、
フックが付いていて、
あらゆる場所に引っかけることが
できるということです。
すぐに取り出せるような場所に
引っかけておけば、
イヤホンがさっと取り出せて
とっても便利です!
【商品紹介】
ELECOM製 bundまとめ
今回は、ワイヤレスだけど、
ワイヤーでつながっているイヤホン
bune(ビアンド)を紹介しました。
特長は、
イヤホンがワイヤーでつながっている上、
クリップで好きな場所に取付ができるため
落として無くしにくい。という事です。
そういうニーズにあったイヤホンです。
最高の音質までは求めないけど、
手軽な価格で音楽を楽しみたい方に
ぜひおススメです!
【商品紹介】
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