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経験550:17畳のリビングに60インチテレビを購入!設置時のテレビの大きさはどのくらい??

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経験829:子供でも操作ができて超楽しい!「UFO型ドローンラジコン」が想像以上に空を舞う!子供へのプレゼントにぜひ!

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子供の誕生日に
UFO型ドローンのラジコン
を購入しましたが、
想像以上に凄いおもちゃだったので
紹介したいと思います!


UFO型ドローンラジコンとは?

流行りのドローンを操作できるラジコン
ですが、プロポがしっかりと付属していて
空を飛ぶ本体を操作できるおもちゃ
なんだそうです。

なんだか難しそう・・・

そう思いつつも、
子供向けおもちゃとして販売されていて、
子供が欲しいというので今回購入しました。

自分が子供のころは、
空を飛ぶラジコンなんて子供が手が届くような
おもちゃではありませんでした。

技術の進歩は凄いものです・・・


ドローンの付属品をチェック

それでは早速ドローン本体を
紹介していきましょう。

ジャン!
こちらが本体とプロポになります。

本体はとんでもなく軽くて、
約100 g程度なんだそうです。

小さなプロペラが内部に4つ
ついていて、これで空中を浮くので
当然の仕様となっております。

プロポはボタンがいっぱい付いて
いますが・・・

操作が難しそう・・・


付属品として、
予備のプロペラと、予備のバッテリー、
そして充電用USBケーブルと取説が
入っています。

実際の稼働時間が5分~10分くらい
という感覚なので、
少しでも長く遊ぶために
予備のバッテリーは必須となります。


少し残念なのは、
ご覧のようにバッテリーが特殊な仕様で、
充電のたびに取り外して専用の充電コネクター
に接続する必要があるという点です。

何回も遊んでいるとその取り外しの
繰り返しで断線するかもしれない
というような設計です。

ここは残念ポイントです!


ドローン本体をチェック!

ドローン本体を見てみましょう!

ドローンは網目のような本体枠の中に、
プロペラが4枚とモーターとバッテリーが
搭載されています。

天面に方位磁石のようなものが
ありますが、特別何かに使うわけではありません。

周囲にはLEDが光っているのですが、
赤色のLEDがUFOの正面となります。

赤色LEDを基準として操作をすることに
なります。


ドローンの下側にはなんと
障害物センサーまで付いています。

壁にドンとぶつからないように
ある程度制御されるようです!凄い・・・


前述しましたが、
バッテリー部分はフタを開けると
このような感じになっています。

小さなバッテリとコネクタを
狭い空間に押し込んでセットします。


コネクタの抜き差しを毎回行う必要があり、
断線に注意する必要があります。

5~7分ごとにバッテリーを交換するので、
どれくらい耐久力があるのか心配です。


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プロポはどんな感じ?

操作をするためのプロポも見てみましょう!

プロポについては、
THE おもちゃ という感じのチープな
感じがします。

左のアナログスティックで
ドローンの高さを決めることができて、
さらに、左右に倒すとその方向に
ドローンを回転させることができます。

右のアナログスティックで
進行方向に進めることができます。

左上のLボタンで、スピード調整ができ、
右上のRボタンでなんとバク宙返り
アクションをすることができます。

その他にボタンが多く付いていますが、
使用しません。

他のおもちゃと兼用されているんでしょうね!


プロポには単四電池が3本必要となっています。

意外と多くの電池が必要ですが、
長持ちしてくれそうな気がします!


ドローンを操作してみる!

いよいよドローンを操作してみます!

まずは家の中で遊んでみます。

ドローンが誤作動で飛び出さないように、
駆動させるためには、
プロポの左スティックを上・下 → スタートボタン
という操作をする必要があります。


ドローンがON されると、
驚くほどのファンの回転の勢いと音で
ちょっとびっくりします!

制御が細かくされているのか、
垂直にスイ~っと浮き上がって
意外と空中で安定します。


ただ、操作には敏感で、
スティックを倒すと急激に進行方向へ
動き出します。

やはり空気の力で推進するため、
操作がシビアです!

テレビにぶつからないように・・・
と祈りながらドローンを見守ります(笑)


前述したように、
LEDの赤色を目印にして操作に慣れる。

というところが、
車のラジコンとは違う感覚です。


見ての通り、
完璧に思い通りにドローンは進まないにしても、
小学生の子供でも操作ができています。

そう思うと、
優れたおもちゃだなと感じます。


屋外でドローンで遊んでみる

家の中でじゅうぶんに操作に慣れてから、
屋外で遊んでみることにしました。

屋外だと広さに制限がなく思い切り飛ばせる・・・

と思いきや、
木や電線、もしくは周囲の家の庭やベランダに
入り込まないように広い場所で遊ぶ必要があります。

さらに無風であるという条件も
重要になってきます。

屋外でドローンを遊んでみると、
想像以上に風の影響を受けることに
戸惑いました。

約100 gの軽いおもちゃです。

あっという間に風に流されます!


風に流されると、
いくらプロポで方向を変えようとしても
風の力には勝てません!

何度か道路に飛ばされそうになり、
危ない場面がありました。


ただ、条件が揃った状態で遊ぶと、
屋内よりも自由度が高く、
とっても楽しく遊ぶことができます!

その際、やはり音が結構するため、
周囲の人からの注目を浴びることは
間違いありません!

注目を浴びている時に
上手く操作をして、宙返りを決めて
驚かせましょう!


ラジコンドローンのまとめ

以上、今回はUFO型ドローンラジコン
を紹介してきましたが、
お値段はなんと約5000円と比較的安価です。

これほどの高性能なのに驚きです・・・

空を飛ぶラジコンがこんな値段で遊べるなんて
夢のようです。

ですが、遊んでみて気づいた注意点もありますので、
以下にまとめます。

ドローンラジコンの注意点
  • 音が大きい
  • 風量がすごい
  • 周囲の風の影響を受ける
  • バッテリー駆動時間が約5~7分程度
  • 本体の耐久性に不安あり
  • 操作には慣れが必要

上記しましたが、
バッテリー駆動時間の短さや、
軽さを重視した結果、本体の細いフレームの
耐久性(壊れやすさ)については
ある程度納得や理解が必要です。

これらを気にする場合は、
もっと高級な製品を探すことをおススメします。

子供のプレゼントやクリスマスなど、
幅広い年齢の子供におススメできる製品だと
思います。

大人も楽しめるUFO型ドローンラジコン!
いかがでしょう!

ぜひご参考に!

(商品紹介)



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