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映画公開間もなく、
アントマン&ワスプを鑑賞してきました!
自分はアメリカンヒーローコミック
MARVELが好きすぎます!
ダサいようでカッコいいキャラ達!
一見、原作コミックのイラストを
見るとダサい!と思うヒーロー達ですが、
いざハリウッド映画になると
めちゃくちゃ恰好良くなる・・
それだけではなく、
ヒーロー1人1人のキャラ設定や
ストーリーが細かく、
しかも映画同士がまたがって
絡み合っている・・・
本当にゾクゾクします!
さて、
今回の「アントマン&ワスプ」ですが、
2作目にあたります。
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アントマンはどんな映画?
スーツを着ると大きくなったり、
小さくなったりできるヒーローの活躍!
そのテクノロジーを
巡る争いが描かれています。
原子間の距離を変えることで、
物質の大きさを自在に変えることが
できるピム粒子を応用したスーツを
着て戦うシーンがスピーディかつダイナミック!
見ていてずっとワクワク感を感じます。
アベンジャーズではアイアンマンが有名ですが、
アイアンスーツとは異なる技術・特徴を
持っていることが素敵な設定です。
このアントマンのスーツを着ると、
着用した人自体の能力が
どれほど向上するのかは謎です。
質量が変わらないまま、原子間の
距離を変えて変化する設定ですので、
巨大になったアントマンは全然強くない?
とか思ってしまいます。
大きなビルを小さくして
持ち運んだりするのですが、
重すぎて持てない!?
など、色々疑問があるのですが、
映画内ではモヤモヤ設定があるのは常識です。
アントマンの面白い点
映画を見て自分が
めちゃくちゃ面白いと感じたことは、
以下の通りです。
・スーツだけでなく、
車やビルを自由自在に小さくできる能力を
使ったスピーディアクション、
カーアクションが凄い!
・量子の世界まで小さくなると戻れなくなる。
その事を解決していくストーリーが、
ある意味アイアンマンのトニー・スタークよりも
天才的なテクノロジーを扱っていてワクワクする。
・主人公スコットの仕事仲間3人の
特に、陽気すぎるルイスという
人物の喋りや振る舞いが
コミカルすぎて面白すぎる!
・スコットを監視しているジミ・ウー役の
韓国系アメリカ人の俳優も
非常に良い味を出している。
・ワスプ役のヒロイン、
エヴァンジェン・リリーや、
ピム博士の妻、ジャネット役の
ミシェル・ファイファー、
ヴィラン役のハナ・ジョン・カーメンらが
美しい!
・ピム博士とスターク博士の助手、
ビル博士役のローレンス・フィッシュバーンの
存在感が大きい。
・そして、ピム博士がかっこいいなと思っていたら、
マイケル・ダグラス
だったということ・・衝撃です!
マイケル・ダグラスと言えば、映画
氷の微笑などで有名なあの
大人のエロス系の俳優さんです・・
白髪で全然イメージが
違って驚きました!
アントマンは小さくなったり、
大きくなったり、アリを操作できたり・・・・
アベンジャーズの中では、
弱そうな感じなのですが、
“量子”レベルまで小さくなれる事、
その恐ろしいほどの応用力が、
アベンジャーズ最強の敵“サノス”に
決定打を与えるのか!?
最後に、戻ってこれない量子世界に
閉じ込められたアントマンが、
どのようにアベンジャーズ4に
絡んでくるのか・・楽しみすぎます!
アントマンは他のMCU映画よりも
アベンジャーズとの関りが薄いなと
感じていましたが、
今回の最後でサノスの指パッチンの影響を受け、
世界観がリンクします。
最初から最後まで楽しさを持続
させてくれるアントマン&ワスプ
見逃さないように!!
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