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今年の初めに自宅の玄関のドアをスマートロック化
するためにSwitchBot ロックPRO
を導入しました。
また、指紋認証でロックを解除できる
ように指紋認証パッドとセットで
購入しました。
この指紋認証パッドは玄関ドアの
外側に取り付けるのですが、
ちょっとした問題があり、
ネットでたまたま見つけた専用のカバー
を取付けたので紹介します!
Switchbot ロックプロとは?
Switchbot ロックプロとは、
冒頭に述べましたが、
普通の玄関ドアをスマートロック
にできるアイテムです。
その機能は以下の通りです。
もちろん、
普通の物理キーでも施錠、解錠することが
できますので安心です。
指紋認証や暗証番号機能を利用するには、
別売の指紋認証パッドが必要になります。
このSwitchbot プロ+指紋認証パッド
についての詳細は、過去記事で紹介して いますので、ぜひご参考ください。
(過去記事)
指紋認証パッドに弱点あり
とっても便利なこのSwitchbot ロックプロですが、指紋認証パッドの方にちょっとした
弱点がありました・・・
それは、
「指紋認証パッドが日光もしくは風雨
等に弱く、素材劣化する」
というものでした。
指紋認証パッドを屋外側に設置して、
わずか1~2カ月でボタン側の表面が
ベトベトとしてきて、白濁してきました。
ベトベトはいくら拭き取っても拭きとれず、
白濁した部分は白い粉として
拭き取れる部分もありました。
素材劣化した後の写真が
以下の通りです。
拭き取った後の状態なので、
ボタン周辺のみが白くなっていますが、
拭き取る前は全体的に白くなって
結構凄い見た目になるくらいでした。
分かりませんが、初期の頃に購入された人
は同じ症状が出るはずです。
指紋認証パッドのカバーを発見
この素材劣化は、
最初、ただ汚れているだけ??
と思っていましたが・・・
拭き取れないことが続いたため
これはおかしいと思い、
日光や風雨によるダメージだと
確信しました。
対応策は何かないか考えた結果、
日光や風雨を防ぐ
カバーのようなものは無いか?
と検索した結果、そのような
メーカー純正のカバーは無い模様。
諦めずに検索を続けた結果・・・
非純正ではあるものの、
ゴム製のカバーが見つかりました。
探せばあるもんですね!
早速ポチっと購入。
届いた商品がこちらです。
届いたカバーは、非純正ではあったものの、
求める理想的なカバーでした!
各ボタンの凸凹や、
センサー部の切り欠きが見えますね!
本体の寸法に問題が無いか心配でしたが、 本体に取り付けてみると・・
完全にピッタリ!
すごい!
ちなみに本体への取り付けは、
一度玄関ドアから本体を取り外す
必要がありますのでご注意を。
カバーの取り付け自体はとても簡単で、
一瞬で終わります。
カバー取付後の使用感は?
本体にカバーを取り付けた状態は、
見ての通り違和感が全くありません。
各ボタンの位置もバッチリで、
押し心地は多少変わるものの、
しっかりと操作ができます。
玄関に取り付けた状態がこちらです。
全身真っ黒なデザインになってしまいますが、
これはこれでカッコいいです。
指紋認証センサーや上部のLED発光部は
切り欠きが空いており、
こちらも問題なく操作ができています。
真夏の暑い時期である6月~8月中旬まで
カバーを取り付けた状態で使用していますが、
動作は問題なくできています。
高温による故障は今のところ問題なしです。
指紋認証パッドカバーまとめ
以上、SwitchBot ロックPRO
の指紋認証パッドカバー
を紹介してきました。
指紋認証パッドの短期間での素材劣化に
かなり驚かされたのは確かです。
ただ、
高温下でも故障することなく動作しています。
なので、その点においては、
商品の信頼性は高いものと思われます。
カバーを取り付けることにより、
物理的に日光や風雨を
防ぐことができますので、
この弱点を完全にカバーできます。
Switchbot ロックPROを購入して同じ悩みを
お持ちの方がいましたら、
強く購入をおススメします。
ぜひご参考に!
(商品紹介)
(Switchbot ロックPRO)
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