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スペックと機能が理想的過ぎて、高額にもかかわらず即買いしてしまった、
レノボ製のアンドロイドタブレット
YOGA TAB13を紹介します!
YOGA TAB 13 とは?
レノボというメーカーから新しく登場した、OSにアンドロイド11を搭載した
タブレットです。
個人的に理想的だと感じたスペックがこちら。
YOGA TAB13スペック
- CPU :snapdragon870
- メモリ :8GB
- ストレージ :128GB
- ディスプレイ :約13インチ液晶ディスプレイ
- ドルビービジョン :対応
- ドルビーアトモス :対応
- HDMI入力端子 :搭載
スペックが感動ものです!
CPUはタブレットにしてはかなりハイエンド。
メモリもタブレットなのに8GBです!
そして、なんといっても、
HDMI入力端子がついているんです!
つまり、
パソコンのサブディスプレイとして
利用できたり、
ニンテンドースイッチなどのゲーム機の
画面を映して遊ぶこともできるのです!
テレワークに、外出時に、
大大大活躍してくれます!
テレビや専用モニター以外で、
HDMIの入力端子が
ついているパソコンやタブレットなんて、
めちゃくちゃ希少です!
むしろ、タブレットではほぼほぼ
初物ではないでしょうか!?
とにかく、個人的に理想的過ぎて、
発売日にゲットしたくて予約しました!
YOGA TAB13 を開封
海外ではすでに「YOGA PAD PRO」
として売られているモデルですが、
日本向けモデルでは、
商品名も梱包箱デザインも一新されています。
レノボらしく、
外装箱はピッチピチの梱包ビニールに
包まれていて、開けるのに苦労しました。
外装箱はすごくしっかりとしたもので、
手に取るととても嬉しい・・・
フタを開けると、漆黒の本体画面がお目見えします。
指紋1つなく、
綺麗に包まれていて好印象です。
Lenovo
左側にACアダプターが入った
小箱があります。
ACアダプターの小箱を取り出すと、
タブレットの側面が見えます。
タブレット本体の下面には、
YOGAシリーズ独自の
シリンダー型のバッテリーと、
スピーカーがついていて、
梱包箱がうまくスッポリと
取り出したACコードの小箱は、 箱に記載のイラストの通り、
アダプタとUSBタイプCケーブルが
左右に分かれて入っています。
急速充電に対応しているようです。
タブレット本体を取り出すと、
その真下にHDMIケーブルと、
USBタイプC ⇔ イヤホンジャック
変換ケーブル、取説が入っています。
本機には、イヤホンジャックがないため、
USBタイプCを変換することになります。
ただし、流行のワイヤレスイヤホンを
使えば変換ケーブルは不要です。
また、ドルビーアトモスに対応しており、
スピーカーの音が素晴らしいので、
イヤホンの活躍の場は
あまり無いものと思われます。
HDMIケーブルは、
HDMI ⇔ ミニHDMI の変換ケーブルが
付属されています。
本機のコンパクト化のため、
本機にはミニHDMIが
採用されているためです。
本機外観レビュー!
本体は凄くカッコいいい
「ブラック」です。
13インチはタブレットにしては
かなり大きいですが、
薄く、想像よりは軽く感じます。
ちなみに、
重量は約830 gです。
背面を見てみると、背面の上部は高級感ある触り心地の
布が貼られています。
スエード?アルカンターラ?の
ようなサラッとしたデザイン・触感です。
背面下部は樹脂製ボディで、
バッテリーやスピーカーが入っている
シリンダー部分には、
スタンドや持ち手となる可動式の
キックスタンドがついています。
自由に角度を変えられる他、
持ち運び時に持ち手となって、
とても便利です!
本体正面視左側には、
HDMI入力端子がついています。
逆の右側には、
USBタイプC端子の他、
電源ボタン、音量ボタンがついています。
下部には、
斜めにスピーカー用のスリットが入っていて、
4基のスピーカーが搭載されているとのこと。
ドルビーアトモス対応のサウンドに期待です。
他のPCやクロームブックと比べてみる
約13インチディスプレイ搭載の本機ですが、そのサイズ感を他の製品と並べて比べてみます。
左がHP製の15.6インチのノートPC。
真ん中がPanasonic製の13.3インチの
ノートPCです。
そして右がYOGA TAB13です。
画面だけ見ると、
同サイズのPCよりも大きく感じます。
これだとサブディスプレイとして、
十分に役立ちそうです!
次に、
同じレノボ製のお気に入りクロームブック
「chromebook duet」と比べてみます。
duet は、約10型のディスプレイを搭載する
製品ですが、横に並べて見ると
かなりの違いを感じます。
duet はキーボード付きの
クロームブックという、
こちらも魅力的な商品です。
duetには、キックスタンド付きの
背面カバーが別に付属しており、
タブレット本体と背面カバー両方の
厚みと比べると、YOGA TAB 13は
とても薄く感じます。
ただ、duetも背面カバー無しだと、
薄くて軽いです。
本体幅の大きさの違いや、
厚みの違いを感じますね!
duetのブルーデザインも
カッコいいですね!
duetの背面カバーも布地仕様ですが、
YOGA TAB 13の方が高級感のある
仕上がりです。
初期セットアップは簡単
ディスプレイサイズが大きくて、
HDMI入力端子がついていようが、
基本はアンドロイドタブレットです。
初期設定方法は、
他のタブレットやクロームブック、
スマホと同じで、グーグルアカウントにて
ログインすればほんの数分でセットアップが
完了してしまいます。
とにかく、
画面が立ち上がった瞬間の感想は、
画面が大きく、美しい・・・
ドルビービジョン対応ということで、
テレビに匹敵する表現力を発揮して
くれそうです。
クロームブックduetと並べて
画面や動画を再生すると、
明らかに違います・・・
今回は、最強エンタメマシンの開封から、
セットアップまでを紹介しましたが、ポテンシャルをギンギンに感じます・・・
次回、YOGA TAB13の最強っぷりを
紹介していきます!
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