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4月はとても気持の良い季節です。
4月といえばチューリップ!
お花好きな方、広大な広場を
ゆっくりと雄大に楽しみたい方に
おススメのスポットを紹介します。
今回は、奈良県の馬見丘陵公園の
チューリップフェアに行ってきたときの
様子を紹介します。
馬見丘陵公園とは?
奈良県営公園である馬見丘陵公園は、
以下のような説明が紹介されています。
香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約3km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地で、この丘陵は馬見古墳群のエリアと一致し、古墳の集積地となっています。昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まりましたが、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群を保全するため、「歴史と自然に囲まれた憩いの空間」を目指して、昭和59年8月に都市公園(広域公園)として都市計画決定し、同年度より公園事業に着手しました。
園内マップを見てみると、その公園の広さが分かります。
(公式HP)
(アクセス)
ちなみに、北エリアには
大型遊具があって子供も楽しむことができます。
過去にこの公園を紹介した記事も
ありますのでぜひご参考に!
(関連記事)
園内は自然でいっぱいです!
それでは早速、園内の様子を
紹介していきます。
一目見て分かるかと思いますが、
壮大で緑の多い公園となっております。
入口付近には写真撮影用のパネルが設置されていたりします。
公園の果てが見えず、
人がとても遠くに見えます。
ちなみにチューリップの他にも、
様々なお花を楽しむことができます。
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チューリップのある風景を紹介
今回はある年の4月のチューリップフェア
に訪れた際の風景を紹介します。
チューリップフェアというだけあって、
本当にどこもかしこもチューリップだらけ
でした!
ザッと色々な場所のチューリップを
見ていきましょう!
この日は
ちょっと雲の多い時間帯もありました。
チューリップと言っても種類や色が様々で、
色々なお花を見ているような気分になれます。
どこで何気に写真を撮っても
絵になりますね!
みんな思い思いの場所で
優雅なひと時を過ごしていました。
デートなんかも良いかもですね!
トンネルをくぐった先は・・・
途中、トンネル越しにエリアが
分かれている場所があります。
トンネルをくぐってあちらのエリアに
入ると・・・
やっぱりチューリップだらけした!
自転車も通行できるような整備された
道路わきに、チューリップが綺麗に
並んでいます。
一体どうやって植えているのか・・・
どのくらい時間がかかるのか・・・
よく考えるとここまで綺麗に育てるのは
凄い事です(汗)
枯れずにずっと咲き続ければいいのに・・・
そう思ってしまいます。
お店や露店もある
園内にはレストランがあり、
フェア中には露店もいくつか出ています。
歩き疲れたり、気分転換に
休憩やお買い物を楽しみましょう!
チューリップを間近で楽しむ
チューリップを間近で見ることができる場所もあります。
シンプルに綺麗です!
間近で見ると、種類によっては
チューリップもボリュームがあって
高級感を感じます。
写真でも、花の重みで傾いている
チューリップがあります。
完全に倒れてしまっている
チューリップなんかは、
摘んで手に持つこともできたりします。
そのボリューム感に改めて驚きます。
チューリップフェアまとめ
以上、馬見丘陵公園のチューリップフェアを
紹介してきました。
広大な園内の見渡す限りのチューリップ!
天気が良いと本当に夢の世界に来たかのようです。
限られた期間しか見れないこの
貴重な景色をぜひ見に行ってみて欲しいと思います。
どこで写真を撮っても映えます!
また、今回は詳しく紹介していませんでしたが、
各種イベントも充実です。
キッチンカーなんかはやっぱり楽しいですよね!
参考に2024年の公式HPの広告を紹介します。
子供も楽しめるイベントが催されていますが、
デートでのんびり訪れることをおススメします!
馬見丘陵公園の近くには竹取公園もあります
この馬見丘陵公園は、
広大な敷地があるにも関わらず遊具エリアが
一か所しかありません。
それを補うように、
すぐ近くに遊具が充実な竹取公園があります。
こちらも過去に紹介していますので、
ぜひご参考に。
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