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我が家には動画や映画、雑誌閲覧、
在宅業務での使用がメインの
YOGA TAB13というタブレットと、
ネットサーフィン、キーボード作業が
メインのクロームブック
IdeaPad duet Chromebook
の2機種があります。
YOGA TAB13は13インチの
大画面で重量が重く、
Chromebookは性能が低めで、
共にゲーム用途として最適ではない
タブレットでした。
今回、
子供からの要望で「ゲームも楽しめる」
という目的のため、新しくタブレットを
購入しました。
数あるタブレットの中から購入したのは
xiaomi Pad 6（シャオミパッド6）
というタブレットです！
高コスパな万能タブレットだったので、
その使用感を含めてたっぷりと紹介します！
ちなみに最高クラスのスペックを誇る
最強タブレットYOGA TAB13
の関連記事は下記をご参照ください。
（関連記事）
そして、便利なChrome book Duetの
関連記事は下記をご参照ください。
（関連記事）
同梱物をチェック
それでは早速、
箱を開梱して同梱物をチェックします。
箱を空けると、
まずはタブレット本体がお目見えです！
タブレットの下には、
付属品が入っている小さな箱
が綺麗に配置されています。
箱の1つは、
簡単な取扱説明書が入っています。
もう1つの箱の中には、
33Wに対応したACアダプターと
USBケーブルが入っています。
白いデザインで統一されていて、
とても清楚で高級感を感じます。
本体を包む袋も、とても丁寧に梱包
されていて、誰も開けることができない
ようになっています。
なので、本体を袋から取り出すと、
とっても綺麗です！
安心感がある梱包方法ですね！
シャオミパッド6の本体をチェック
一目で高級感
というものを感じる質感です。
今回選んだ色は、
グラビティグレーです。
めっちゃカッコいいです！
触り心地はサラッとしていて、
シックなデザインです。
カメラは事前の噂通り、
大きくてかなり存在感があります。
正直、タブレットでカメラは
使う予定がありませんが・・・
カバーを付けないと、
傷つけてしまうと思うので、
注意して扱いましょう！
ちなみに、シャオミパッド6の画面には
保護フィルムは貼られていません。
気になる方は、
別途保護フィルムを貼りましょう。
自分は、2枚入りの
Ubefuu Xiaomi Pad6 Pro/Pad6 保護フィルム
という商品を購入しました。
予備用に2枚入っている事と、
カメラ用のフィルムも入っている
ことが特徴です！
貼りやすくて、ガラスのように
厚みや強度があっておススメです！
商品紹介
Androidの初期設定は簡単
保護フィルムを貼り付けたら、
いよいよ電源ONします！
ケースについては最後に
紹介しようと思います。
初期設定はどのAndroidタブレットでも
共通だと思いますのでさっと割愛します。
シャオミ製タブレットは、
MIUIというカスタムOSが
採用されています。
特に何かを心配する必要はありません。
まずは言語を選択します！
次にキーボードを選択・・・
プライバシーポリシーに同意して・・・
古いタブレットやスマホからデータを
移行する場合は、移行作業を行います。
最近は移行作業も簡単になってますね！
これらの設定が終わると、
初期設定が完了します。
作業時間は、
何をするかによりますが、
データ移行時間を除けば5分程度
かなと思います。
シャオミパッド6のスペックについて
ここで今回購入したシャオミパッド6の
スペックについて少しだけ紹介します。
主なスペックを下記します。
主なスペック抜粋
SOC ：Qualcomm® Snapdragon™ 870
メモリ ：6 GB
ストレージ ：128 GB
サイズ ：11 インチ
スクリーンタイプ ：LCD
解像度 ：2,880×1,800
リフレッシュレート：144Hz
画質 ：Dolby Vision®
サウンド ：Dolby Atmos®
バッテリー ：8,840 mAh （標準）
充電 ：33W急速充電（有線）
OS ：Android 13
メモリが6GBの本モデルの
価格はなんと49,800円です。
かなりの高コスパであると感じます。
ちなみに、
個人的な注目点や注意点を下記します。
タブレットとしては、
SOCやメモリは不満の無いものが
搭載されていると思います。
今回比較のYOGA TAB13と
同じ性能です！
また、ディスプレイはIPS液晶で、
リフレッシュレートが144 Hzです。
綺麗でヌルヌル映像が期待できます。
画質やサウンドはドルビー規格に
対応しています。
注意点としては、
有機ELディスプレイを期待する人、
ストレージが128 GBで足りない人は
事前にご確認頂きたいと思います。
※SDカードスロットがありません。
総合して、とても凄い性能を有する
タブレットだと思っています。
機械に詳しくない人にも
安心しておススメできるスペックです！
11インチの画面サイズはどのくらい？
このタブレットの特徴の1つが、
11インチの画面サイズです。
これまでのスタンダードは
10インチくらいだったので、
僅かに大きいサイズとなっています。
ちなみにシャオミパッド6の本体サイズは
以下の通りです。
高さ：253.95 mm
幅 ：165.18 mm
厚さ：6.51 mm
重量：490 g
自分が所有する
①IdeaPad Duet
（本体サイズ：239.8x159.8x7.35mm）
②YOGA TAB13
（本体サイズ：293.4x24.9x204 mm）
とのサイズ感を比べてみます。
まずは①IdeaPad Duet
と比べてみましょう。
シャオミパッド6の横に並べて見ると、
本体サイズはあまり変わらない
ように見えます。
11インチのシャオミパッド6が
少しだけ大きいのですが、並べて見ると
なんとなく違いが分かる程度です。
次に②YOGA TAB13と
横に並べて見ます。
さすがに約13インチの
YOGA TAB13は大きいですね！
3機種を横に並べて見ます。
Duetよりシャオミパッド6は
ちょっと大きくて、YOGA TAB13
は頭一つ飛びぬけて大きいですね！
それでは背面側で比べてみましょう。
Duetは純正カバー、シャオミパッド6は
購入したカバーを取り付けています。
YOGA TAB13は何もつけていません。
YOGA TAB13は底面にシリンダー型の
バッテリー＆スピーカーと、
スタンドが標準装備されていますので、
存在感がありますね！
サイズの近いDuetとシャオミパッド6
ですが、カバーを付けていると
重さはほとんど違いを感じません。
本体サイズに違いがあまりないものの、
画面の外側のベゼルサイズが異なるため、
シャオミパッド6の画面サイズの大きさが
目立ちます。
次にシャオミパッド6の各種
性能を見ていきましょう。
画面の見やすさ・綺麗さは？
シャオミパッド6の画面スペックを
再度紹介します。
スクリーンタイプ ：LCD
解像度 ：2,880×1,800
リフレッシュレート：144Hz
最初の印象としては、
「液晶なのに黒色が引き締まって見える」
という事です。
そして、
リフレッシュレートが144 Hzと高いので、
インターネットやニュース、
ショッピングサイトを閲覧する際に
スクロールがとても滑らかなことに驚きます！
最も閲覧するYoutubeについては、
残念ながら制限がかかるようなので、
本来の画面のスペックを感じることが
できませんが、とにかく綺麗です！
予想外に良かったことは、
雑誌やマガジンが読みやすい！
ということです。
約10インチのIdeaPad Duet では
正直、画面サイズと解像度の関係で
雑誌の閲覧が少し厳しかったです。
シャオミパッド6はDuetとそれほど
画面サイズが変わらないことから、
あまり期待していなかったのですが・・・
めちゃめちゃ見やすくなってるんです！
とても感激しました。
雑誌やマガジンを普通に
読めてしまうんです。
大抵の部分は、特に拡大などしなくても
読めてしまいます。
僅かな画面サイズアップと解像度のアップで
ここまでの差が出るとは・・・
特に、文字がにじまずに読みやすいのは
ありがたいですね！
とはいえ、全てのページが見やすい
ということではなく、
下記のような文字サイズのページになると、
少し拡大する必要があります。
でも、下記のようなページはほとんど
ありませんし、少し拡大するという
作業自体もそれほど煩わしいことでも
ありません。
快適に雑誌やマガジンを
楽しむことができます！
ついでに、
画面サイズの大きなYOGA TAB13と
比べてみると、やはり画面サイズの大きさ
というアドバンテージには勝てない。
と感じます。
また、動画性能はシャオミパッド6の方が
優れているのですが、
動画視聴は画面が大きい方が良いですね。
ただし、雑誌やマガジン、ネットサーフィン
については、スクロールが滑らか、かつ、
重量が軽いシャオミパッド6の方が快適かな
と個人的には思います。
ゲームも快適動作！
IdeaPad Duet では
遊ぶことが厳しいゲームがある。
ということでした。
子供が最近ハマっている
Roblox（ロブロックス）
というゲームがあります。
Robloxというアプリの中では、
何千というゲームを
楽しむことができるのですが、
どのゲームも今どきらしく
3Dの世界が広がるゲームです。
遊ぶにはそれなりのスペックが必要らしく、
IdeaPad Duetでは動作が厳しかったです。
性能が低いクロームブックの
デメリットです。
Duetでは読み込み時間がかなり長く、
キャラクターの動作がカクカクで遅く、
アプリが途中で落ちてしまう事も多かった
Robloxですが、
シャオミパッド6では待ち時間もほとんど無く、
動作も滑らかで驚くほどの性能差がありました。
まともに遊べなくて
悲しそうにしていた子供ですが、
シャオミパッド6ならノンストレスで
遊べるようになって嬉しそうです。
でもゲームは1時間までにしましょう(笑)
サウンド性能は？
シャオミパッド6は、
本体の両側面に2つずつ、
合計4つのスピーカーを備えています。
また、Dolby Atmos規格にも対応します。
実際の印象としては、
両サイド合計4か所から色々な音が
伸びやかに広がって聞こえる感じです。
もちろん、薄型なので低音が効く
ことはありませんが、
とても聞こえやすいサウンドを
楽しめると思います。
ちなみに今回比較しているYOGA TAB13と
比べると、YOGA TAB13の方が
前方に力強い、音圧のあるサウンド
を楽しむことができます。
音楽や映画を楽しむなら、
やはりYOGA TAB13かなと感じます。
バッテリー性能は？
バッテリーについては、
使うアプリ、画面の明るさ、
使い方（動画 or 静止画 メイン）によって
大きく異なります。
タブレットの性能が高いがゆえに、
我が家では映画、ゲーム、雑誌・・・
と家族が交代でヘビーな使い方をします。
なので当然、
バッテリーの減りが早く感じるのですが、
それでもゆうに7～8時間は
持ちそうな感覚はあるので、
バッテリーの性能はじゅうぶん
であると感じます。
さらに、純正アダプターでの
充電もかなりスピードが速いので、
自宅で使う分には困ることはまず
無いでしょう！
購入したカバーを紹介
今回、カバーも購入しました。
純正カバーは高いので、
検索して購入しました。
できるだけシンプルなものが良く、
三つ折りタイプは嫌だったので、
そういうものを探して購入しました。
購入したカバーはこちら！
カバーの内側には3つの溝が入っていて、
ディスプレイの角度を三段階に変えることが
できるようになっています。
（実際は溝の位置にこだわる必要はありません）
カメラや端子の位置もバッチリで、
カバーの質感も好印象です！
なんだかキズやホコリが付きにくい
ような質感をしています。
ディスプレイを立てた状態がこちら！
先ほどの溝が滑り止めとなっています。
横から見るとこんな感じです。
カバーの内側は滑りにくい素材で
できています。
一番手前の溝までディスプレイを
傾けるとこんな感じです。
手元にタブレットを置く場合などは
この角度が良いかもですね！
今回購入したシャオミパッド6用のカバーは、
薄くて、軽くて、質感も上々で
おススメできる商品でした。
商品紹介
シャオミパッド6のまとめ
今回、色々と紹介してきた
シャオミパッド6の感想をまとめます。
シャオミパッド6のまとめ
動作は全般的に快適Robloxというゲームも快適に動く画面は綺麗（特に黒色が綺麗）画面スクロールがとても滑らか雑誌の文字も読みやすい音は広がりがあり聞きやすい画面の大きさは丁度良いと感じるバッテリーの持ちはじゅうぶん純正アダプターでの充電速度が速いSDカードが使えないのは不満GPSが入っていないらしい画面は有機ELではなく液晶本体は少しだけ重いと感じる
本体ストレージ容量が増やせない
という事以外は、
気になる点はほとんど無い。
というように感じています。
詳しい事が分からないけど
タブレットが欲しい！
という方にも
安心しておススメできる商品です！
めっちゃいいですよ！
ぜひ！
商品紹介
ブログ村に参加しています。
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